まこいりえの写真記録

四季折々に撮影した写真を日記風に知人に紹介する。

3月30日

2009-03-30 12:53:28 | Weblog
先週は花冷えというか肌寒い日が続き、桜のつぼみもややふくらみを欠きました。駒沢公園・砧公園・世田谷公園の状況をお知らせします。3月末は本来四国への桜旅行を計画していましたが、孫の一人が部活のため家族旅行参加が出来なくなり、じじ・ばばのところで泊まりたいとのことで急遽私どもの旅行は中止し、のんびりと過ごしました。

28,29日に予定された目黒川フェスタの案内、さぞ賑わったことでしょう。

目黒川沿いに埋められた敷石

27日現在の桜開花状況


27,28日の駒沢公園定点観測の桜開花状況



以上3点は29日の砧公園の状況、6分咲き?で皆楽しそうでした。ごみの整理も行き届き整然とした花見と見受けました。


30日の世田谷公園の桜です。朝、係員が園内を清掃していました。ここもごみの山は整理されていました。酒瓶が並ぶ様は宴の後と感じました。
皆さんはこの季節桜見に行かれましたか?今週末は最盛期でしょう。

東京マラソン名前の訂正

2009-03-22 15:46:35 | Weblog
男子2位は前田選手、女子優勝は那須川選手です。先の(3・22)ブログで間違えていますので訂正します。尚年齢も間違っているかもしれません。失礼しました。

3月22日東京マラソン

2009-03-22 15:05:34 | Weblog
あいにくの天候でしたが東京マラソンは無事終了、日本人27歳の長距離選手初マラソン2位で世界選手権への切符を手に入れました。女子も美人那須野?が優勝これも29歳の新人でした。いずれも瀬古さんが喜んでいたのが印象的。
さて、東京の桜開花宣言は予定通り21日、こちら駒沢公園ではやはり21日に開花しました。今日は強風の悪天候の中駒沢公園桜開花状況報告をいたします。

写真を撮った順にと思い案内図とイロハでの注を入れましたが画面小さく見にくいです。した丸印左をイ、として逆ののじ、でリ、までなのですがね。

駒沢通りからジョッギングコースをものです。常連客は東京マラソンに参加したのか本格派は少ない朝でした。小生は右手自転車の通りを週に2回程度YS-112から3周漕いでいます。

いつものコースを入るとドッグランがあります。人の出会いを楽しむのか、犬のためか不明です。

雨が降らない限りグラウンドでの素人野球やテニスなど柔軟体操をしています。この通りが桜の満開時にトンネルとなります。まだつぼみは固そうでした。

グラウンド越しには、この通り桜開花です。ここも美しいです。桜吹雪を浴びながら少年野球がグラウンドを駆け巡ります。

案内図右したから2番目の地点で小生の桜観測の定点箇所です。この通り、次のアップの写真とともに参考にしてください。


梅林は残念ながらすべて花房は落ちてしまいました。

カンヒザクラはまだ健在です。

これはオオシマザクラでしょうか?満開と見ましたが。

世田谷名木のコブシも盛りを過ぎました。

公園のチリリン歩道では楽しく過ごせます。もうすぐ若葉で美しく飾られることでしょうが、いまのところまだ殺風景です。
桜といっているのは、ソメイヨシノです。

3月20日

2009-03-20 21:09:15 | Weblog
そろそろ東京でも桜開花宣言が出るそうです。明日21日とか。
WBCなんとか準決勝進出、今日の韓国戦勝利は韓国の思惑通りかも。キューバとの戦いは、当日19日水芭蕉が箱根湿生花園で咲いているとのNHKの朝のニュースで知り行ってみましたが、開園は明日20日からとのことで残念ながら帰途に着き、12時から3時過ぎまで車のラジオで開始から終了まで聞いていました。ニッポン放送でしたが、アナウンサーの異常な興奮振りには少々辟易、相手のミスを大げさに喜ぶ様は、勝利感を半減させました。もう少し冷静に放送できないものでしたかね?
春の便りをお届けします。

春霞で富士山はかすんで見えました。NX2で修性加工しました。結構自然に出ています。


いずれも春を感じさせる里村といったところでしょうか。


箱根の水芭蕉に代えて、熱帯植物園でハイビスカスとブーケンビリアを写してきました。

プレアビヒア寺院を知っていますか?

2009-03-14 19:10:53 | Weblog
最近興味を持ったこと、それはカンボジア世界遺産プレアビヒア寺院遺跡についてです。きっかけは、学生時代の友人が校友会でパンフレットを配り、その内容を読んだからです。彼らが中心となって(彼は元アジア開発銀行融資局長)ユネスコによって昨年7月に世界遺産に登録され、これの復旧・修復そして自然保護に積極的にかかわっていこうとしているからです。そしてこの地が注目されているのは、タイ国との国境に存在し、タイ国としてはこの地がカンボジアに属する国際決定に不満を持っているからです。ですが、緑豊かなこの地の自然環境保全はユネスコの世界遺産決定の重要な条件なのです。そのような中でどう日本がかかわっていけるのか問題はあるのですが、まずは実行、この3月にはNPOとして認可される予定だそうです。その説明会が3月7日にありました。14日には立教大学で同様な説明会がおこなわれます。私は7日の会に出席しいろいろな状況の説明を受けました。個人としてどうかかわっていくかは未定ですが、この地に足跡を残してみたい感じがしています。聞くところによると、アンコールワット遺跡は「負」の観光施設とかしているとか、そうした轍を踏まないためにも現状を見てみたいと思いました。

説明会の要旨です。分かりにくいと思いますが参考までに。したの写真がプレアビヒア寺院の空写です。多分左手のほうがタイ側で従来はタイ側からしか入れなかったとか。まさに国境に接しているのですね。右の地図がカンボジア、プノンペンから400キロ、アンコールワットから140キロ。


プレアビヒア日本協会のパンフレット。一枚目は設立目的、二枚目はプロジェクト説明図となっています。右下の遺跡関連プロジェクトが今回の説明会の中心です。プリントが小さいため内容が読み取れないと思いますが参考までに。
それにしても12,3世紀頃のクメール文化は素晴らしいものだったのでしょうが、今では圧迫された民族の印象は免れないのではないでしょうか。

いつの間にか3月半ばに

2009-03-13 13:46:54 | Weblog
先月19日に投稿以来ご無沙汰しておりました。この間小生結構忙しく手帳を見ますとほぼ毎日出かけておりました。中高の校友会、お誕生日(小生・孫・そのほか)シルバーの仕事、地区シルバー総会、清掃、会社の同期会、カンボジア・プレアビヒヤ世界遺産保存協力報告会、大学写真部展覧会、退職者送別会などなど。勿論歯医者や胃腸の検査等も入っています。そんなわけで言い訳をしている次第です。世の中は相変わらず、民主党党首小澤さんの西松建設にかかわる献金疑惑、キャノンの疑惑、支持率低下の麻生政権、権力者はたたかれ強いですな。平成維新はならないものですかな。
天候は不順ですが春は確実にやってきています。明るい明日を夢見て。近状で取った春をお送りします。

オオカンザクラの大木の途中から美しく花を咲かせます。

まだソメイヨシノの花目はひらいていません。

これはカンヒザクラです。

近所の十中では見事なオオカンヒザクラが咲き出しました。

路地を自転車に乗って回るとジンチョウゲの甘い香りが立ち込めています。

庭先に咲くハクモクレン

藤の花だと思うのですが蔦のように垂れ下がっていました。