28日(小潮)
台風13号去って秋空が続いている
潮時表を眺めながら、、釣行きのタイミングを
考える。
有り難う。海から自然の送り物、今日も安全を
願って備讃瀬戸の海峡を横切り、多度津沖の飯蛸場に
飯蛸釣りに出かけた。
今年初めての出漁、先に来た船が10艘ばかり来てた。
船団に混じって道具を入れると蛸の当たり、、、、
道具を手繰りする時の気持ち、釣り人のみ味合うものだろう。
家で家内と二人で、黒目抜き(墨取り)、塩もみ食材確保
47匹で中型ボウル一杯だった。
25日(中潮)
潮位も高く、流れも早い大潮並み、朝まず目を狙って出漁
黒鼻の20~13Mの駆け上がりでエソが3匹、1匹、1匹と
連続して釣れたが、昼まで音沙汰無し。
帰り支度で道具を片付ける寸前、甲幅22㎝のワタリ蟹が
掛かってきた。30㎝の鍋で蒸し蟹にして食べる。
23日(大潮3日目)
ニベ 45㎝ ×1
30 ×4
エソ 25~30 ×5
21日(大潮1日目)
エソ 25~30 ×8
19日(中潮)
台風で待避していた奥波止場よりじょうじ丸を出す
出たついでに、釣りに出た。
エソ 25~30 ×4
エソは小骨の多い魚で評判の悪い魚であるが
蒲鉾の原料になる魚、食べ方によっては美味しい
魚である。
船上で鱗、内臓をはね、家に持ち帰る。
骨切りをし、酢に漬けて置き、2,3日後に食べる
のが我が家の食べ方。
しっぽの骨の無いところは天麩羅用にと冷凍庫行きだ!