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健康の基本は歩き

人間は歩きを止めてから肉体的に老いてくる、精神的には何事も挑戦を諦めた時から老いてくる、今やりたい事を今出来る内に今やる

干し柿、ご馳走様

2006-01-10 19:31:14 | 思い出

Img_0480 今年(昨年から)の干し柿は良く出来た、我ながら関心する                             柿は早過ぎず、熟さず、朝昼の寒暖の差が大きく、                       雨の降らない週間天気予報等を参考にし最適な日を選んで                  110個の干し柿を作った、これがうまいのなんのって                       但し、苦労してこの条件に合わせた傑作は誰も食べりゃしない、               今の子供達は美味しいものが外に一杯有るからなのかな~                     私が子供の頃は甘くなるのが待てず、手で触り柔らかく甘そうなのだけを選んで食べてもんだ                                    誰も食べないから自分一人で12月以降毎日食べていた、今日で全部食べ終わった                     干し柿は風邪の予防にいいんだって新聞に載っていた、うそ付け!                                    毎日食べていたのに風邪で寝正月だったのは何故? でも懲りず来年も自分用に作ろう                                                         最終:9,322歩


40数年振りの再開

2005-10-01 10:42:51 | 思い出

今日の夕方、40年数年振りに幼友達と赤羽で逢う事になった
名前は覚えているが顔は忘れてしまった、思い出そうとしても中々思い出せない
私の昔はヒョロヒョロ痩せていた、今の体形(デブではない)を見たらビックリするだろうな~
あの話もしたい、この話もしたい、あの事もこの事も聞きたい、さあ~どうなるか楽しみだ
・・・・・・・・・・・・・・
面影は薄かったが笑顔は昔のままだった、色んな話の中で思いがけない話も出た
その思いがけない話を思い出しても思い出しても思い出せない、勘違いと思えてならない
人ごとながら、永い人生には色んな出来事があるもんだ、皆んなこれらの障害を乗り越えて
人生を歩んでいるんだと言う事を今更ながら痛感させられた
あの時は子供であったお互いが今は人生の帰り道、これからも元気でまたカラオケしようね
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帰ってきた「昭和の名曲」

2005-09-28 22:04:37 | 思い出

良かったね~、この歌謡番組は、自分が青春真っ盛りの頃の歌が次々と流れ、感動した
その歌が流行った年代と自分のその頃を思い出しながら聞き入った
その頃の歌詞が途切れながらもそれなりにスラスラと出て自然に口ずさんだ
画面にはその歌が歌われていた頃の世相が文字で表示され、それぞれに思い出された
夕ご飯の用意しながら、納豆飯めし食いながら、アイロンかけながら、パソコンしながら
実に延々と3時間の青春ドラマであった、観客は一人であったが有り難う!
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車レス生活2週間目

2005-09-22 11:16:11 | 思い出

元々は車なんて無かったんだから昔に戻ったと思えば無くたって何んの支障もない筈だ
車レス生活もたまにはいいもんだ、な~んて強がりを言ってみたもののやはり至極不便
何十年も前の事では有るが車を購入した訳は
電車で一寸先まで女房と買物へ行き、両手に大きな買物をぶら下げての帰り道
これはタマンナイ、やっぱり買おうか、てな訳で1600ccのカローラレビン(中古車)を購入
あれ以来、何台も乗り換え今に至った、この頃の買物は自転車の籠に入るガサが限度だ
あの頃もそうで有ったが自転車での買物は何処と無く空しくコッパズカシサがあった
自意識過剰か?、今日はいつもの様に「自転車&ウォーキング」の帰り道で買物をした
梨、秋刀魚、メザシ、豆腐、納豆、牛乳、コーラ、菓子、締めて1,546円也
この買物はいつもの通りでは有るが何処と無く郷愁を感じさせる食材でもある
でもこれで十分、日本人栄養取り過ぎ、ダイエット中なのに最近中々体重が減らない
明日は秋分の日で妻の墓参りへ行きたいんだが「車レス生活」なので行けない、残念至極
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「車レス生活」の公開

2005-08-30 11:36:33 | 思い出

実は、恥ずかしい話なので公開したくはなかったが期間が永いので
この際、公開し「車なしの生活」をエンジョイして見ようと思った
・・・ので、敢えて講習を受けての期間短縮を好みませんでした
たまには、不便な生活もいいだろう!
今から50年前は一家に1台の自転車が有ればいい方だった
自転車屋さんが家に自転車を持って来て、今で言う「ダイニングルーム」に鎮座し
親父と囲炉裏を囲んで商談していたのを思い出す
子供心としては大人用の外に隣の家の様に子供用の自転車が欲しかった
・・・が、子供用なんてとんでもない、買えるわけがない
その大人用のピカピカな自転車を買ってくれる事を願って離れて眺めていた
あの頃の子供達は皆んな三角乗りだった、当然、「車レス生活」だった
あの頃のアメリカは一般大衆に車が行き渡り始まっていたのを微かに覚えている
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