健康の基本は歩き

人間は歩きを止めてから肉体的に老いてくる、精神的には何事も挑戦を諦めた時から老いてくる、今やりたい事を今出来る内に今やる

鬼畜米英ならぬ鬼畜米日

2006-10-23 10:28:32 | 国際・政治

知らない時代の出来事では有るが世界を騒がしている現状の北朝鮮は戦前の軍国日本を見ている様な気がしてならない、北朝鮮の国内では鬼畜米日が蔓延しているであろう、殆どの人は一部の指導者に感化され妄信し異を唱えるものは隔離され民衆蜂起の気力もないのであろう、今の孤立状態が続けば北朝鮮は破れかぶれになり子供が凶器を持って暴れ出す様に自滅すると予測される、さもなければ目論見通りに大きな飴玉で矛を収め暫くは静かになるであろう、願うに民衆の為にも無血クーデターを期待したい、それにしても大国(戦勝国)のみが既成事実として核を持っていてそれが許されるのは摩訶不思議

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中庸ってどう言う意味?

2006-10-14 15:24:43 | 国際・政治

お昼のニュースで国連の次期事務総長への就任が内定した韓国の潘基文(バンギムン)さんが施政方針?として「中庸:チュウヨウ」に心掛ける旨の話をしていた、つまり世界平和の推進にあたり派手な振る舞いは行わず粛々と事を進めるとの事

中庸とはそう言う意味ではないんじゃない?と思いながら聞いていた                        実は私が中学を卒業する時に担任であり国語の先生から記念として「中庸」と言う言葉を戴いた            戴いた事は知っていたが40年間以上もその意味を知らずに居た、数年前辞書で調べてみたら          中庸とは「どちらにもかたよらないこと」と載っていた                                  私思うに次期総長が言いたかった本意は「派手な振る舞い」と表現したのは思想的に右だ左だと言うのではなくどちらにも偏らずと言う意味だったと思うが私の聞き間違いだったのだろうか?

気になって仕方ないのでインターネットで調べてみたら次の通りでした                       孔子曰く「君子は中庸すなわち偏らず過不足なく、平常にして徳を身に体得しているが、小人は中庸に反している」                                                              君子が中庸をよくするゆえんは、未だ発せずの中を失わず、独りを慎むの工夫を凝らして和を得ることにある

小人が中庸をよくするゆえんは、欲をほしいままにして少しも忌み憚り遠慮することがないからなのである                                                          ひらったく言うと、やはり中庸とは「どちらにもかたよらないこと」です、世界平和を推進するにはこの姿勢も必要でしょう

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良く頑張った日本外交

2006-07-17 23:18:54 | 国際・政治

今回の北朝鮮非難決議の日本外交は少しこぶしの上げ過ぎかなとも思えたが結果的には直前に日本にとって色んな好条件が揃い目的が達せられ良く頑張ったとお褒めしたい、それにしても北朝鮮の出方は昔の日本軍部とまったく同じと思えて仕方ない多分北朝鮮の国内においても自国の情勢と世界情勢を正確に把握している人は大勢居ると思うが全体としては少数で声なき声となっているのであろう、やはり怪我をしないと分からないのだろうか?

60数年前の日本と同じ様に思えて仕方ない、この先を憂慮している

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「天に唾す」とはこの事

2006-07-07 20:46:21 | 国際・政治

先日、ミサイルを発射した北朝鮮の行動は「お天道様に石」と言うか正に「天に唾す」である、 私が生意気な年頃の頃、空気銃を友達から借りて持っていた時期があった、そう言う飛び道具を持つと打ちたくなるのが常である、どうした訳か家の中で7~8M程離れたところの古い箪笥に向かって打ったら間髪入れずに自分の額に何かが当たった、左目を閉じ銃を構えた状態で発射後反作用で有ろう玉が自分の額に当たった、イテッで済んだだけだから良かったものの最初は何がなんだか分からなかった、もし目に当たっていたらどうなったんだろう?

こんなしゃれにならない思い出がこの度の北朝鮮のミサイル発射で思い出した、「天に唾す」と同様にミサイルが自分のところ(北朝鮮)に落ちてくるんじゃないかと心配している、またこの度の北朝鮮の行動は昔の日本の軍部と同じ様な気がしてならない、庶民は鬼畜米英ならぬ鬼畜米日で憎っくきアメリカ人・日本人と教育されているのであろう

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改革の賛成と反対および改善

2005-08-18 02:26:00 | 国際・政治

今、巷で熱気を浴びている自民党内の郵政民営化賛成派と反対派の構図は
私が永年企業内で行って来たコンピュータによる「システム変更」と非常に似ている
物事を変革しようとすると、必ず賛成派と反対派が出てくる、それが一般的なのだ
例え話であるが
明治維新時の戊辰戦争の新政府軍と旧幕府軍(開国派と攘夷派)
つまり改革派と現状維持派のつばぜり合いである
しかし、今回の郵政民営化の反対論者は旧幕府軍の現状維持派とは一寸違う
民営化に全面的に反対しているのではない、民営化には賛成だが、
その手法や法整備や優先順位等々に反対しているので有る
また、自民党内の賛成派・反対派の外に民主党の現郵政公社の改善派もある
この改善についてもコンピュータにおけるシステム改革か改善かと言う問題と同様である
システム改革はコストも期間も掛かるしリスクも高い、改善は現行システムの延長なので
コストも期間もリスクも低く、目標到達が比較的容易である
反面、抜本的に「有るべき姿」に近づける為には「システム改革」の推進が必要である
つまり、企業の場合は多少の反対が有ろうとも種々の環境が許せるならば
「あるべき姿」を追求するのが鉄則であろう
但し、国政となった場合はどちらの方向にすべきか悩む
次の選挙には投票率を高め、各個人の意思を反映すべきである・・・・が
やはり心配だ、投票率(無党派層が投票)が高まると改革派が優勢になるだろう・・・多分
最近は刺客劇に目を奪われ、政治の「あるべき姿」を見失って居る、そう思うのは私だけか?

はっきり言って現時点では国民は理解していない、こんな状態なのに多数決でいいのか?
改革派の主張は国民に本当に理解されているのだろうか?
    郵便局の存続にばかり目が行っているが、本当の狙いは違う
反対派の主張は国民に本当に理解されているのだろうか?
    郵便局の存続にばかり目が行っているが、反対している狙いは違う
改善派(民主党)の主張は自民党の「改革」と言う美名の影になっており、
    国民に本当に理解されて居るのだろうか?
ところで、お前はどうなんだ?  ん~・・・・・・考え込むが、
コンピュータのシステムを改革する場合は先の目標に進む為に変化が是非とも必要
今回の政治の場合は、その変化の度合いが問題だ
何んじゃこりゃ、何言いたいのか分かんね~よ・・・・・・・・何はともあれ考えて清き一票を!
【注:国民新党を記載すると分りづらくなるので自民党の反対派としました】
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