さようならありがとうザウルス

今日の新聞に「ザウルス」消えゆくと言うコラムが載っていた。
ザウルスとはシャープ社製の携帯情報端末で、その当時は珍しいタッチペン入力方式だった。
この製品は日本における携帯端末の草分け的存在でスケジュール管理やToDo管理や
各種辞典や写真やインターネット等々に利用できてプライベートはもとより業務用としても
相当な優れものだった。
あの頃のサラリーマンは社内のシステム利用の他に手書きのシステム手帳が大流行だったが
私はこのＩＴツールを１５年位前から同シリーズの新しい機種に更新しながら退社まで利用した。
それだけに思い込みが有り残念だが永年利用させて戴き、ありがとうとも素直に感じた。
最終：１，２８４歩（２～３日前から風邪をひいた孫の看病で今は自分の調子がいまいち、トホホ）

Vistaへの移設、苦労したなもぅ！

２年間ほど使ったXPからVistaにパソコンを入れ替えた。
連日、オリンピックを観ながらのパソコン設定で多少、寝不足気味である。
Vistaに対応していないソフトをVistaで使える様にするのに大変苦労した。
WordやExcel等のソフトは今回からあえて無償のOpenOfficeを使う事にした。
メールもOutLookからWindowsメールに切り替えた。
セットアップ完了するまでにはもう暫く掛かりそう。
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ＭＮＰで携帯電話の買い替え

永年docomo一辺倒だったがこの度、自分のやりたい事を可能にしてくれる機能の有するＡＵにＭＮＰ（ナンバーポータビリティ）で切り替えた。
移行の為に連日マニュアル漬けでしたがようやく全ての再登録も終わり支障なく(自分の理解度として)使える様になりました。
元々はＤ社から発売されたサイバーショットを購入する予定でしたがカメラ機能は別として自分が必要とするソフト面の機能が不足でしたのでしぶしぶ諦めていました。
その反面ＡＵから発売されたサイバーショットは機能的に面白くない部分が数箇所有るものの許容範囲内であり機能的に殆ど満たしていますのでこれからはデジカメを持たずに出掛けられます。
今まで愛用した携帯電話同様、年がら年中肌身離さず付き合う事になるでしょう。
総じて、良く出来た優秀な「魔法の小箱」です。
最終：８，５１５歩

連日、寝不足気味

５月３日にちょっとしたデジカメより性能のいい携帯電話が発売された。
事前に大筋は調べたが購入後は部厚いマニュアルとの戦いで連日寝不足気味である。
携帯電話も趣味の一つなのでそんなに苦ではないが全部の機能を試行するには多少の頭脳と十分な時間と体力が必要。
調べ具合としては６合目くらいでしょうか？
私の場合はこの苦が宝物を探している様でもあり、楽しみでもあるのだから不思議だ。
・・・なんていいながら５月５日には三番目の孫の初節句を行い、その足で息子と一緒に息子の会社用の高性能な中古のパソコンを購入した。
携帯電話の調べと登録が済んだら次はパソコンのセットアップに掛かろうと思っている。

携帯電話を趣味に追加

携帯電話を買換えしようと思っていた矢先にキータッチが不安定になり修理する事にした。
各社のお財布ケイタイをしているのでその対応にキーが不安定なので非常に難儀した。
買換えの為、各社のカタログを取寄せ各機種の各機能を詳細に真剣に確認し嘆いていると
歯の矯正の為に来ていた娘曰く、それってお父さんの趣味じゃないの？・・・と言われた。
自分では全然気が付かないが言われてみればそうかも知れない。
パソコンと似て非なるもの、知れば知るほど深みのある機能満載な大人のおもちゃでもある。
疑問なところは徹底的に調べて試行する、分らない場合はメーカーへも電話し確認する。
特に女性は色やデザインやデコメールの飾りつけ等が気になり機種選定の大きな要素だが
私は、自分が必要としている機能の有無が最優先である、だから調べなくては分らない。
今迄は全てdocomoだったが今度選択した機種は珍しく機能的にauの方が優れている。
４月に発売開始予定なのであの部厚い操作手引き書を借用し確認してから買換える予定。