フォトプリンタが欲しくなって色々探したらキャノンのCP780がコスパ良さそうでした。
一応、印刷速度が最新のCP1200と一緒(Lサイズ39秒)なのを確認。Win10対応ドライバが提供されていません・・・という情報は気になりつつも「まあ、なんとかなるでしょ」と購入。
商品は新古品のようで大変きれいでした。本体にSDカードを挿入して基本動作を確認後、PC接続を、と思ったら、キャノン提供のWin7向けインストーラはWin10を拒否。まあしょうがないか。
少し調べたところ、仮想マシンを導入してWin7を走らせたらいけるかも。
VMware Workstation 12に決めてインストールしました。ホストWin10は64bit版でないとだめみたいです。VMwareのインストールに苦労したところはありませんでした。仮想領域へのWin7のインストールも正規メディアを持っていれば問題なし。Win7が入ってしまった後は以下の点を調整して、無事、仮想Win7からCP780を動かすことができました。
仮想Win7で「仮想プリンタ」なるものを有効にする
仮想Win7で「ネットワーク接続」は「ブリッジ」
■ご参考
ホストWin10が32bit版の場合、Player 6 Plusが利用できました。