仙台育英、緒戦を制す 浦和学院も立派だった。

11対10の接戦で、春の優勝校を辛くも下す。

仙台育英が浦和学院にサヨナラ勝ち

オバマ米大統領のプーチン・ロシア批判

オバマ米大統領は９日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領の復帰以来、「ロシア側で反米的な言動が増えた。ロシアは古くさい冷戦時代の固定観念に陥ってしまった」と批判した。
・・・というが、スノーデンさん引き渡しに非協力的だということで、米国内の自分への批判（国の個人情報監視への）をかわすくらいの意味合いしか持たないような発言にはオバマさんへの尊敬の念が薄らいでしまう。

オバマさんですら、所詮、国の最高権力者は、立場上のことしか言えないということの証明をするようなことしか出来ないということか。偉大な大統領という感じは全くしなくなった。

スノーデンさんの件に関しては、KGB出身で、国の機密事項を洩らすような人を好まない傾向にあるというプーチンさんでさえ、オバマ大統領よりは人道的な措置だと思える。

オバマさんの株が下がって、プーチンさんの株は上がった。

毛利家の先祖は皇族

毛利家の先祖は、鎌倉幕府の開府に尽力した大江広元の四男季光で今の神奈川県厚木で毛利姓を名乗って家を興し毛利家初代となった。大江広元を更に遡ると、平城天皇の皇子・阿保親王まで行きつくので、結局、毛利家は先祖が天皇ということになる。

中国地方一帯を治めていたが、関ヶ原の戦いの後、徳川家康に周防国・長門国の二カ国（長州藩）に減封された。

江戸幕府の幕藩体制が揺らぐと、皇室側に就いて、明治維新に向かって、最大の勢力となった。
幕府方に苦い汁を吸わされていた藩が、討幕のリーダーとなるのは歴史の必然だったのかも。

スノーデンさんの取り扱いの不思議

アメリカ政府が個人情報の収集をやっているということを広く公に告知したということで、
スパイ防止法違反の疑いをかけられているというスノーデンさんだが、
何かおかしい・・・・・・・

アメリカ政府が正しい事をやっているのなら、正しいことを法に則りやっているということを公言したことが
どうして罪になるのだろう。

例えば、「日本の総務省が法に則り、こういうことをやっていますよ。」と日本の公務員が発言すれば、それが罪になるのだろうか。

なんとも理解に苦しむ「お話」ではある。

みんなが狂っていると、狂っていない方が狂っていると見なされたりするから、雰囲気に流されるのは怖いような気がする。

江戸時代末期の、幕府が統治能力を欠いて、百姓一揆が続発した時、最初の一揆は、民衆の側が変だったのかというような見方もされたろうが、頻発してくるようになると、どうやら、為政者側の幕藩体制がおかしいということに、みんなが気付き始めた。

確かに開国を巡って、大政奉還だの、いろいろな方式が自然と湧き上がるような世情になってしまったが、要は、鎖国のままに遅れた体制を外圧に対抗して維持することは不可能だったということだろう。

フランスが幕府側を、イギリスが、薩長ともめたあと、両藩と仲直りして、武器とかの面で後押ししたので、
国内勢の戦いのようになってしまったが、一歩間違えば、英仏蘭米の連合軍に植民地化されてもおかしくなかったくらい
刀による武力に偏っていた日本式の戦闘方法は、鉄砲や大砲の飛び道具を駆使する欧米に遅れていた。

スノーデンさんの件に例えると、先進していると思われているアメリカでさえ、封建的なままというのが何かおかしい（笑える）感じがする。

ナスダック（NASDAQ）はしばし調整に入っても変じゃないかも

上げが急ピッチ過ぎた反動が8月～10月に渡って見られるかも。

現物買いならあわてる場面ではなさそう。

調子が良かったとしても「揉み合い」症状か？