ドンドン!!ドン!
うん?何事?
警察官達?!
とても煩さかった。
たくさんの
一気に言われた言葉の中から
解析できた質問に答える。
「はい、聞いていません。」
「だろう!だから言ったじゃないか!」
隣のおじさまだ。
そうそう朝、隣のおじさまがパジャマ姿で出てきてうるさいよねって!
何か通知来てる?って聞かれた。
夜勤だったので、これから寝ようとしたけど、寝られないと言っていた。
お客様が隣でやってるの?って
聞いたぐらい煩かった。
もうひとり近所の方を
巻き込んでそんな話をしていた。
代表して、抗議してくる!
と、おじさまが、歩いていった。
最初に戻る。
暫くしてから…
警察官が3人!
何事かと思う。
工事をすると言う通知はなかった。
話を聞いていると、おじさまとその中の警察官ひとりが、エキサイトしていて、
止めに入ろうとする警官。
「(おじさまは、)腰を痛めているから辞めてあげてください。」と、訴える。
問題の方をが、私の左側から廻り込んでおじさまに近づく。
ちょっと持っていて!
返事をする前におじさまに携帯を持たされた。
ふたりが組み合う。
やめて、やめて!
「取り敢えず、離れてください。」と言うと
その警察官は、もうひとりの警察官を連れて現場へ戻ってくれた。
あの方なんていう名前なの?
と、残った警察官に聞いたのに教えてくれない。
部署が違うから、解らないと言っていた。
たぶん、その方の方が年上で偉いのかもしれない。
完全にかばっていると思えた。
拉致があかないので本人に聞きに行ったらすんなり教えてくださった。
〇〇さんだってと戻る。
おじさまに、それをメモして、携帯と一緒に返した。