色々とありがとうございます。
おばあちゃまがお礼を言っていた。
そのおばあちゃんもよりやや若いであろうおじいちゃまと並んで座っていた。
私の目の前だったが曇硝子でハッキリとは見えなかった。
旦那様はいるの?おじいちゃまが聞いいた。
旦那様の話を仕出すおばあちゃま。
その後、急に黙ったふたり…
暫くすると、お礼を言いながら名残惜しそうに席を立つおばあちゃま。
少しすると、おじいちゃまよりは若いと見られるおばさまが来て、紙包みをおもむろに、おじいちゃまの方へ置く。
見もせず端へ追い遣ると、おばさまが、見てよ!
あらあら、もてるわね。と思った。
それに、ふたりの女性を合わせなかったのは流石と思う。
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