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ささやかな記憶を記録

コキア 国営ひたち海浜公園

西口翼のゲート
 
国営ひたち海浜公園の入園料は、
大人450円・中学生以下無料・65歳以上210円。











秋の七草の萩













国営ひたち海浜公園といえば、
例年5月に見頃を迎える春の青い絶景・ネモフィラが有名ですが、
ネモフィラに引けを取らない人気を誇るのが「コキア」です
コキアは、ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属/一年草  原産:ユーラシア大陸の乾燥地


和名をほうき草といい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていました。


実(み)は“とんぶり”といい「畑のキャビア」として親しまれています。

このコキアは観賞用の品種です
緑葉:7月中旬~9月下旬
グラデーション:10月上旬
紅葉:10月中旬
黄金:10月下旬
一番素晴らしい鮮やかに紅葉してみはらしの丘を真っ赤に染め上げるさまもまさに絶景でした。





























モフモフとした見た目が可愛らしいコキアですが、一番の見頃は秋です。コキアが植えられているのは、ひたちなか市内でも一番標高の高い、国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」。例年10月上旬から10月中旬に見頃を迎え、みはらしの丘一面を真っ赤に染め上げます。


まるで真っ赤な絨毯のような光景は、
他ではなかなか見られない絶景。


コキアの花言葉は『恵まれた生活』
『あなたに全て打ち明けます』












焼きおにぎり¥500
セット水餃子スープ¥400


コキアの丘を見ながら…


栗のイガが沢山落ちてました。


柿…鳥に食べられてない。
渋柿かなぁ〜?












日本の秋の風物詩として知られるコスモス。
国営ひたち海浜公園では約200万本のコスモスが楽しめます。
みはらしの丘の麓にも植えられたコスモスが見頃を迎えるのも10月上旬から10月中旬。
同時に見頃を迎えるコキアとコスモスが一緒に楽しめるのです。



















アキノノゲシかな?
沢田湧水地











主屋*隠居屋
旧土肥家住宅。
東日本では最も古い民家
茨城県指定有形文化財

翼のゲートに戻って帰ります

落葉
秋ですね。









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