今年の冬は、《火鉢な日々》を過ごしています。
子供のころにあった、両手が回らぬくらいの大きな火鉢が欲しかったけど、
場所やら、世話やらを考えて、ずうっ~~~~と諦めていました。
でも、諦めきれず、ついに、小型の手あぶり火鉢を買いました。
手あぶり火鉢とはいえ、炭の遠赤外線効果で結構暖かい、
をかざすだけなのに、体の芯までしっかり温もってきます。
なので、ファンヒーターもoffして、プチエコです。
残念ながら、鉄瓶で湯を沸かすことはできないけれど、
おもちを焼いたり、おかきを焼いたり、生麩を焼いたり、
atomは、するめを炙って、uranは、トーストを焼いて 、
ピノコは干し芋を焼く。 そのどれもすご~く美味しい。
なかでもトーストが、とにかく美味しい、
オーブントースターでは出せない遠赤外線効果で、
表面は、美味しさ頂点に感じる「特上のサクッ」に、「パリッ」をプラス
そして中はモッチモチ、ふかふか、の美味しさです。
家族みんな焼くものは違えど、病みつき、
毎日、楽しい火鉢な日々です。
生麩(黒ごま)、焼いてますぅ 今度は、小もちを焼いてますぅ
ホームセンターに売っている炭は、屋外用で煙がでるので、
大層にも、室内でも使える炭を買いに、
千日前の道具屋筋の炭専門店 炭の山田まで
炭もピンキリ、店主と相談して、試しに小袋の炭を買いました。
春が来るまで、火鉢な日々は続きます・・・
換気にだけはお気を付けください。(^o^)
仰られているように、下に下に火が進みますね。
炭の置き方で、勢いが強くなったり
弱めたり、火の調整も楽しいです。
さざんかと椿、
さざんかは、はらはらと一片づつ花が散り
椿は首から綺麗な形で花が散る。
散り方には大きな相違があると思います。
怖いのは一酸化炭素、換気は常に心がけています。
そちらのコメント欄が閉じていましたので、
こちらに、書き込みました。
よしなに
初めて知りました^^
それにしても、こんがり焼けたお餅の
なんて美味しそうなこと!
ぷくぅ~っとふくらんで、割れ目が出来たら食べごろですね
茶の湯の炭は、高価で「品」がありました。
お値段にも驚きました。
バーベキュー用は、外国材で生木に近いものもふくまれているようで
煙もんもんで臭いもあるようです。
外でなら、それも雰囲気の一部で楽しいのですが
室内ではとても使えませんね。
お餅、プラス若干の焦げ目がつけば、
雪の朝の東京では、美味しそうなシトロン・スウィーツの後の、暖かな熾火の色に、魅せられてしまいました。
ああ、懐かしい!
祖母の居間に火鉢がありました。
鉄瓶のお湯が沸き、お餅を炙ってもらいました。
「ふうふうして、おあがり」
お写真から、声が聞こえるようです。
皆様が様々に、美味しく焼き上げる品を思い浮かべて、ニッコリです。
どうぞ、換気と火の始末だけ、お大切に。
インフルエンザが流行っています。お気をつけて!
大雪、大事ございませんか?
月曜日も影響が残りそうですので
くれぐれもご注意くださいね。
わたしは、父に同じような注意を受けながら
温もりの冬を過ごしていました。
ご心配、ありがとうございます。
気をつけます。
シトロンシュクレのタルト、です。
京都に行かれた時は、ぜひどうぞ。