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実践、アセンション!(想念とエネルギーレベル)

2016年04月08日 | 実践、アセンション

私たちが日常生活を送っている世界が、三次元であるという本来の意味は、私たちの意識が三次元的なものごとに焦点を当てている世界であるということでしたが、三次元的なものごとというのは具体的にはどういうことでしょうか?

例えば、異性を見るときに、彼はイケメンだとか、彼女は美人だとか、ダサいとか、外見ですね、そういう見方は三次元的と言えるのではないでしょうか。それに対して、彼は外見は冷たそうだけど、話してみると面白いし、意外と思いやりのある所がある、という見方はどうでしょうか。少し心、思いの領域に踏み込んでいるとは言えないでしょうか。

あるいは、工場で物を作っているときに、今日は効率を上げて何個生産した、とかいうことを重視する見方、これは三次元的ではないでしょうか。そうではなくて、今日は工夫をして、使う人が喜ぶような製品が出来た、という見方をしたら、これは、より意識の世界に踏み込んだ見方をした、別の言い方をすれば、精神的に、より充実した体験を積んだ、と言えるのではないでしょうか。

同じものを見、同じ仕事、経験をしていても、単なる物理的な経験か、心の動きに踏み込んだ経験かで、意識というものが得る進歩というものには、違いが出てくるということに思い至る必要があります。お金を得ても、これだけの報酬があった、取り敢えずうれしい、というのと、これでいくらいくらの預金が増えた、と通帳を確認するだけ、というのの違いですね。

要は、意識のエネルギーレベルが上昇する方向で、ものごとを体験していくのが、よりアセンション的といえるのではないでしょうか。


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