県の起業関係の補助金を採択受けた方の話。
かなり革新的な事業アイデア。
もしかしたら、10年後には世界を変えているかもしれないというような…
地球規模の課題にも貢献しうる事業計画は、信金と公庫双方から融資拒否を受け、頓挫しかけたところに地銀が手を差し伸べ、なんとかその遅い歩みを進めつつあります。
ちなみに、
地銀が手を差し伸べた理由は、その採択を受けた補助金を主管している公的機関のトップはその地銀の頭取だった人らしく、採択者絶対支援というような雰囲気が行内にあるようです…そういう理由です(笑)
私たちにとって、世界を変えるかもの革新的なアイデアは聴いていてワクワクします。
でも、金融機関さんにとってはリスクの塊。
もっと情報を整理して渡す必要がありました。足りない情報は補充する必要がありました。もっと一社一社をしっかりサポートしないとと反省です。