昨日は、持続化補助金の申請書を会議所で書いてくれさんとの面談でした。
電話で話したときは、オレはパソコンできないし忙しくて会議所にも行けないから、そっちで適当に書いて申請してくれという、ぜんぜん令和にそぐわないタイプの相談でした(笑)
前に電話で話したときは、どうしてそっちで書いてくれないんだ?オレが行っても出来ることないんだから、そっちで書いといてくれよ!とまくし立てた方です。
昨日の朝、今日の夕方なら行けるけど?と電話があって面談成立。
会ってみると、たしかにパソコンできないし、作文できないし、大工(一人親方)の仕事が忙しくて週に1回休みあったらいいとこみたいな忙しい方でした。
でも、仕事の話は饒舌に話してくれます。仕事への思いもしっかり持たれている。ただ、会議所に来る時間がなく、作文が苦手で、パソコンができないだけ…
私と同い年の方なので、パソコンも少しはできるようになりましょう。これから電子申請が必須になる時代が来ます。という話をしました…
持続化補助金は、私がガイドしながら文章(単語?)をたくさん出してもらって、それを繋げてもらって、私が打ち込むことにしました。SWOTも経営方針も戦略もプランも、本人の口から出たものからなのでまあ問題はないかなと…
パソコンできないからという理由で持続化申請できないのもどうかなと思いましたので。
でも、支援に使える時間は限られています。
中堅以上へのアプローチも私がやらなければなりません。
もっと部下に任せなければと今さらながら思います。