北原さんの命日に何かしたく、ふとヤフーオークションで検索してみました。
知性社という出版社から出ている古本が107円で即決値段で買えました。配送料が180円ですから、配送料より安いわけです。
これだけ安いということはかなり傷んでいるのだろうと思いましたが、買わずにはいられませんでした。
中学生の頃読んだ「蟻の街のマリア」はどこの出版社から出されたものか覚えていません。
宗教的なこと、ヒロイックなことが好きなはずの私が、ゴミ収集の「街」でわざわざ死ななくてはならない「物語」に「何て暗い話だろう」と呆然としたことを覚えています。
静枝さんは「蟻の街のマリア」を読んで松居先生のところへ駆け付けたということで、私とは随分違います。彼女は宗教に疑問を持っており、その答えを知りたくて著者に会いたかったそうです。そしてその決断は間違いではなかった、と満足していました。
本が届くのが楽しみです。
知性社という出版社から出ている古本が107円で即決値段で買えました。配送料が180円ですから、配送料より安いわけです。
これだけ安いということはかなり傷んでいるのだろうと思いましたが、買わずにはいられませんでした。
中学生の頃読んだ「蟻の街のマリア」はどこの出版社から出されたものか覚えていません。
宗教的なこと、ヒロイックなことが好きなはずの私が、ゴミ収集の「街」でわざわざ死ななくてはならない「物語」に「何て暗い話だろう」と呆然としたことを覚えています。
静枝さんは「蟻の街のマリア」を読んで松居先生のところへ駆け付けたということで、私とは随分違います。彼女は宗教に疑問を持っており、その答えを知りたくて著者に会いたかったそうです。そしてその決断は間違いではなかった、と満足していました。
本が届くのが楽しみです。
自分の持っている蟻の街のマリアは
松居先生が著者で春秋社です〜。
題名は〈アリの町のマリア〉北原怜子 です。
内容違うんでしょかね〜?🤣🤔
はい、違うと思います。
映画化もされ、大人気だったのでいろいろなバージョンが出版されたはず。
昔の本は奥付きに著者の印鑑が押してあるのですが、ヤフオクの画像では立派な印相体で「松居」という印が見えました。
昨日ちょっと寄ったビルでエレベーターを待っていたらビルの清掃員のお婆さんが腰を90度近くに曲げながら歩いて来て自分と同じエレベーターに。
腰をまっすぐに伸ばしても本当に小柄な方のようで二人だけだったので『お幾つですか〜?😂』と思わず声を掛けましたら『83歳😅😀腰が痛くてね〜この仕事はキツイんだよ〜😁😅』と笑顔で答えてくれて、直ぐ下の階で降りて行かれました〜。
別れ際と言いましょうか、お婆さんの笑顔が心に残りました。(神様に見えました🤣)嗚呼〜あのお婆さんにも可愛かった子供の頃、若い青春の時があって..。そして一生懸命に働いて。
色々辛い事も(涙)
自分も83歳まで頑張ります〜😂
おはようございます。
私はハローワークで「90歳まで働く時代になる」と言われたことがあります。
多分その方は年金が少なくて働いている方かと思いますが、私もいずれそうなります。老後健康でいられるか、認知症にならないか、など、考えてもわからない、辛い問題がありますね。
90歳まで働らかなければやって行けない。そう言う時代に成る半分成っているのでしょうかね〜?現実は厳しいですね~涙。何かしら支え合って行けると良いですよね~。
私はこうやってお話しをさせて頂けるだけでも非常に心の支えとなっております。😀
いつもありがとうございます〜😊
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
「なるようになる」と思いながら毎日過ごすしかないです。
本が届いたらブログを更新します。お楽しみに。