「蟻の街のマリア」が届きました 2025-01-27 19:40:29 | 日記 古い本ですし、傷みがあるということで安かったのです。 開封する際は手が震えました! 大丈夫、表紙は傷んでいますが、カバーをつければ問題ありません。中はしっかり読めます! パラパラめくると読んだような、読んでいないような……………今日明日しっかり思い出しながら、楽しみたいと思います。 « 「蟻の街のマリア」を買いました | トップ | 北原さんの本が届きました❗️ »
41 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (鈴懸の径) 2025-01-27 20:39:37 こんばんは〜😀自分の持っている〈アリの町のマリア〉北原怜子 第四章 麦 の 秋もし一粒の麦が地に落ちて死なないのならば、ただ一つ残る。しかし、死ねば多くの実を結ぶ。 ー ヨハネ聖福音書十二ノ二十四1 ルルドの奇跡 と有りました〜🤩同じかもですね~。時間があれば読みたいですね~😅 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-27 20:49:23 > 鈴懸の径 さんへえっ!同じなのですか!私のは、昭和33年に出されたものです。違う出版社から同じものが出された???絶版になったわけでもないのに?知性社のことを調べてみます。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-27 21:16:42 自分のは松居先生が昭和47年9月と昭和38年11月の日付で巻頭に二つ序文を書かれていています。一番後ろに1973年2月10日増補第一刷発行1988年8月20日新装第四刷発行と有りました。やっぱり昭和33年の発行は超貴重な御本なのではないかと🤩🎉🙇 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-27 21:53:04 > 鈴懸の径 さんへ知性社は今は存在していないようです。知性社がなくなった後、春秋社から少し手を加えて再版されたのかもしれません。自分がまだ生まれていない時代に出された本を手に入れることができてびっくりしています。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 08:01:17 おはようございます〜😊私はその年に生まれました〜😆小さい時母に連れられて市場に行くと白い浴衣の様な服を着た手足の無い傷痍軍人さんが地面に這いつくばるように座して通り過ぎる人達に物乞いをされていました〜😭あの方達もその後どうされたのでしょうかね〜(涙) 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 08:11:42 > 鈴懸の径 さんへそうでしたか!私より少しお姉さんですね!私の子供の頃、そういう元軍人がデパートの横で物乞いをしていました。今なら考えられないことですね。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 08:14:34 そう言う時代でした~。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 11:01:45 幾井様はお若い🤩素晴らしいです〜。🙇 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 12:21:45 > 鈴懸の径 さんへ私が初めて静枝さんに会った時、「え、❗️」と驚かれました。ショートカットにしていたので実年齢より更に若く見えたようです。でも、記憶力の衰えはしっかり感じています。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 13:23:14 幾井様が田所さんと初めてお会いしたのは、確か30年程前。多分お年も30歳前後でしょうから『女子大生のサークル活動?』と思われたかもですね~😍 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 15:34:15 > 鈴懸の径 さんへ禅の本に興味を持つなんて、もっと年配の人なんだろうと思っていたとのことでした。懐かしい………… 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 17:55:08 あ、あの〜私は一応お兄さんですね〜😅以前にも姉と言ってらしたので、うん?と思ってましたが〜〜😅文章が女性っぽいのでしょうかね〜?🤣これからもお話宜しくお願い致します〜と思いますが、ちょっと自重したほうがですかね?😅(男だから旦那様に怒られますよね😩😂)🙇 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 19:30:34 > 鈴懸の径 さんへえええっ❗️ハンドルネーム❓️からして、女性とばかり思っていました❗️❗️❗️ 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-28 19:47:35 すいません〜🤣 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-29 09:36:48 すいません。→ すみません。が、正しいのですね~。勉強になりました~。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-29 09:54:10 > 鈴懸の径 さんへ「蟻の街のマリア」読み終えました。エピソードがたっぷりある、内容の濃い本です。松居先生の本って「濃い」んですよね。本の内容をはかるはかりがあったら、彼の本はぐんて目盛りが動くことでしょう。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-29 16:15:44 お疲れ様です〜😅読まれましたか〜🤩自分も時間の合間をみてちょっとずつ読んでいます〜。〈傷痍軍人〉始めに出てたんですね〜😆何だか本当に時代を感じます〜涙。先日、勤め先で同僚から『若い時どうな本読んだ〜?』と何気なく聞かれて、有名どころを何人か挙げて、角川文庫の有名なところも挙げて、その後〈柴田翔 去れど我らが日々〉と言ってみてちょっと様子を伺い『うん?』と言われ、最後に(ココだ!今しか無い!言ってみよう!)とさり気なく〈松居とおる、蟻の街のマリア等〉と答えたら『へぇ〜随分マニアック的な〜なの?』とか、言われちゃいました〜😂。 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-29 16:45:14 > 鈴懸の径 さんへマニアックということになるのですね……………私は会社で「古い本を安く買えた❗️」と見せたのですが、「ふぅ~ん」という反応でした……………… 返信する Unknown (鈴懸の径) 2025-01-29 17:07:08 お疲れ様です〜🤣反応はそんな感じだと思います〜🤣『え!凄いね!』何て言われたら逆にビックリ!ですよね~😂 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-01-29 17:51:50 > 鈴懸の径 さんへ実は古本屋さんも松居先生の名前を間違っていたのです。桃「楼」が桃「桜」になっていました。だから、余計、これは私が買おう、と思いました。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-01-29 17:59:36 > goodryoko1 さんへ> 実は古本屋さんも松居先生の名前を間違っていたのです。桃「楼」が桃「桜」にな...... への返信松居先生も田所さんも北原さんも喜んでくれている事でしょう。そして何よりこの本〈蟻の街のマリア〉が幾井様のところに来たかったのではないでしょうか? 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-01-29 18:17:47 > goodryoko1 さんへはい、私もうれしいです。ありがとうございました。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-01-31 13:25:50 > goodryoko1 さんへ> はい、私もうれしいです。ありがとうございました。... への返信お疲れ様です〜😅自分も今、松居先生が教会のシスター達や若い神父さんへの怒りを北原さんにぶつけている所まで来ました〜。埼玉八潮の道路陥没事故。アメリカワシントンの飛行機と軍用機事故。本当に恐ろしいですよね〜。😰自分の最後はああ言うのだけは勘弁して欲しいです〜😰どんな気持ちだったのかと思うと😭合掌 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-01-31 13:54:38 > goodryoko1 さんへ松居先生が「おこりんぼでわからずや」とされたのはこういう行き違いがあったからかもしれません。私も穏やかな死を、と思います。松居先生と静枝さんは同じ病院で亡くなりました。「微笑む禅」の英訳化をお話したその時の医師も同じくそこで亡くなりました。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-01 13:12:10 > goodryoko1 さんへ> 松居先生が「おこりんぼでわからずや」とされたのはこういう行き違いがあったか...... への返信『あとの三百六十四日の三度三度の飯は誰が食べさせているのだ。やっぱり、子供の親が一生懸命働いて育てているのだ。』松居先生のこの言葉。自分も両親に感謝です〜(涙) 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-01 17:24:39 > goodryoko1 さんへ> 『あとの三百六十四日の三度三度の飯は誰が食べさせているのだ。やっぱり、子供...... への返信そうですね、その時だけの親切ならできても、一生親であることの重みは大きいです。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-02 20:16:48 > goodryoko1 さんへ> そうですね、その時だけの親切ならできても、一生親であることの重みは大きいで...... への返信第四章 麦の秋 一 ルルドの奇跡 の最後の辺り祝典が始まりその後、雨から大雨になった所。『やっぱり本当に頼るべきものは、今、この夕立の中で、身じろぎもせずに歌っている人々の真心だけだ』じ〜んときますね〜😂。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-03 04:05:12 > goodryoko1 さんへ> 第四章 麦の秋 一 ルルドの奇跡 の最後の辺り祝典が始まりその後、雨から大...... への返信しみじみと濃い本ですね。私、手元にあるのは絶版本ばかりになっています………… 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-04 22:02:22 > goodryoko1 さんへ> しみじみと濃い本ですね。... への返信自分も読み終わりました。洗礼名が男なのに『マリアが良い』と言ったのは小沢長オヤジさんでしたか〜??😍〜マリア泣く〜自分も泣きました〜😭自分も人付き合いで変に期待では無いですが、結局ひとりぼっちなのだと思う事が何度もありました。〈仙道の会〉を辞めた事も思い出しましたた〜😭。しかし〜北原さんは当時まだ20代なかばぐらいのお嬢さん。受けたショックは本当に大きかったと思います。しかし〜そしてどんな時も笑顔で。身に摘まされます。北原さんが松居先生にロザリオを強く握りしめた。じ〜〜〜んと来ますね〜😭最後の方に『生きがい』では無く『死にがい』とありまして、深く考えさせられました。小さい時、人はいつか死ぬと知った時。そんな事も思い出しました〜。いや〜また読んで良かったです〜。また読みます〜😅残りの人生の指針になりました~。ありがとうございました〜。しみじみ凄い本ですね。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 02:41:48 > goodryoko1 さんへ> 自分も読み終わりました。... への返信仙道の会を検索したのですが、分かりませんでした。差し支えなければ教えて下さいませ。松居先生の読者の中に熱狂的なファンがいて、いきなり訪ねてきたというのは分かる気がします。私も読んでみて良かったです。昔々の「物語」ではなく、こんなしのぎ合いだったのだ、と分かりました。中学生の頃の私が「何だか、暗い話」と感じたのは、重さに耐えられなかったのかもしれません。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 07:11:24 > goodryoko1 さんへ> 仙道の会を検索したのですが、分かりませんでした。差し支えなければ教えて下さ...... への返信おはようございます〜😊島田明徳さんと言う方の主宰していた〈仙道悟の会〉だったと思います。高田馬場にありました。島田明徳さんが陳露旬(確か漢字はこうだったと思います?)と言う仙人の先生に出会い、弟子になり、仙道の修行の中で悟りを開き、やがて陳露旬も仙道の最終行〈白日昇天〉で天に還ってゆかれ、修行場だった富士山の麓から、数人の弟子達と実社会に戻って来たそうです〜。自分は松居先生の『黙示録の秘密』の中に書かれている『永遠の生命』を求める修行法は仙道と重なるのですか?と松居先生の本を読んで頂き色々お話しをさせて頂きました。平成3年頃?でしたでしょうか? 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 07:43:21 > goodryoko1 さんへ> おはようございます〜😊... への返信おはようございます。そういう会でしたか~。ありがとうございました。北原さんの著作権は切れているので彼女の書いた本を出版することはたやすいと思うのですが、彼女の「思い」を理解してもらえることが難しいので「出しても売れない」と判断されてしまうのでしょうのでしょうね。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 07:56:37 > goodryoko1 さんへ> おはようございます。そういう会でしたか~。ありがとうございました。... への返信高田馬場でまだ会は続いているようです〜🤩リンクは使えないのでしたでしょうか?検索したら出てました〜。🙇 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 08:24:26 > goodryoko1 さんへ> 高田馬場でまだ会は続いているようです〜🤩... への返信松居先生の『黙示録の秘密』はどうでしょうか?でもやっぱり北原さんの苦労されたお話が身に沁みますね〜😭。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 08:43:23 > goodryoko1 さんへ> 松居先生の『黙示録の秘密』はどうでしょうか?... への返信スマホでささっと検索したから出てこなかったのだと思います。松居先生の本をオカルト的に解釈する&支持する層が嫌で、あまり触れないようにしています。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 09:51:01 > goodryoko1 さんへ> スマホでささっと検索したから出てこなかったのだと思います。... への返信検索は〈島田明徳〉さんでしょうか?〈黙示録の秘密〉はタイトルからしてと、本の終わりに田所さんも言ってましたね〜。『触れない様に』そうですよね〜6と聞いただけで信者さんは嫌がる人多いみたいですからね〜。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 13:58:30 > goodryoko1 さんへ> 検索は〈島田明徳〉さんでしょうか?... への返信悟りの会→太極の理実践会🙇 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 14:27:15 > goodryoko1 さんへ> 悟りの会→太極の理実践会... への返信いきなり仙人だの悟りだのと、ちょっと非日常的なお話しばっかりしてしまい、大変申し訳なく思っています。済みませんでした。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 14:35:43 > goodryoko1 さんへ> いきなり仙人だの悟りだのと、ちょっと非日常的なお話しばっかりしてしまい、大...... への返信いえいえ、そもそもこのブログも非日常ですので(笑) 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 16:45:29 > goodryoko1 さんへ> いきなり仙人だの悟りだのと、ちょっと非日常的なお話しばっかりしてしまい、大...... への返信北原さんの「蟻の街の子供たち」も安く買えました。今度のは人手に渡っていない在庫品みたいです。届きましたらまた載せます。 返信する Unknown (goodryoko1) 2025-02-05 17:19:33 > goodryoko1 さんへ> 北原さんの「蟻の街の子供たち」も安く買えました。今度のは人手に渡っていない...... への返信お疲れ様です〜😀実は自分もちょっと読み始めた処です〜〜🤣🥳〈聖母文庫〉 1989年3月10日初版発行 1989年12月20日第2版発行発行者 坂谷 豊光発行所 聖母の騎士社デザイン 山下 幸則飛行機に子供達が乗っている可愛いデザインです〜😊あとがき 松居先生です〜。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
自分の持っている〈アリの町のマリア〉北原怜子
第四章 麦 の 秋
もし一粒の麦が地に落ちて死なないのならば、ただ一つ残る。しかし、死ねば多くの実を結ぶ。
ー ヨハネ聖福音書十二ノ二十四
1 ルルドの奇跡
と有りました〜🤩
同じかもですね~。
時間があれば読みたいですね~😅
えっ!同じなのですか!
私のは、昭和33年に出されたものです。
違う出版社から同じものが出された???
絶版になったわけでもないのに?
知性社のことを調べてみます。
一番後ろに
1973年2月10日増補第一刷発行
1988年8月20日新装第四刷発行
と有りました。
やっぱり昭和33年の発行は
超貴重な御本なのではないかと🤩🎉
🙇
知性社は今は存在していないようです。
知性社がなくなった後、春秋社から少し手を加えて再版されたのかもしれません。
自分がまだ生まれていない時代に出された本を手に入れることができてびっくりしています。
私はその年に生まれました〜😆
小さい時母に連れられて市場に行くと
白い浴衣の様な服を着た手足の無い傷痍軍人さんが地面に這いつくばるように座して通り過ぎる人達に物乞いをされていました〜😭
あの方達もその後どうされたのでしょうかね〜(涙)
そうでしたか!私より少しお姉さんですね!
私の子供の頃、そういう元軍人がデパートの横で物乞いをしていました。今なら考えられないことですね。
素晴らしいです〜。
🙇
私が初めて静枝さんに会った時、「え、❗️」と驚かれました。ショートカットにしていたので実年齢より更に若く見えたようです。
でも、記憶力の衰えはしっかり感じています。