先日、買付証明書に氏名と住所を記入し捺印した物をスキャナーでPDFに変換して不動産屋さんにメールした所まで書いたかと思うんだけど、今日はその続き。
その時に最初に不動産屋さんから送られてきたメールに買付証明書の雛形と一緒に不動産屋さんの会社のホームページのURLが記載されていたので、どんな会社なんだろうって思って、不動産屋さんのホームページを覗いてみた。
ホームページには会社のあんまり詳しいことは書いていなかったが、売り物件の所を見ると今回私が買付証明書を出した物件が載っていた。
金額を見るとそこには売出し価格450万円と載っていたんだけど、もしかすると元々は450万円で売り出していた物を400万円に値下げして不動産サイトに載せていたのを、私が250万円って指値をしたら通っちゃったのかな?
これを見ると本当に中古の不動産ってのは金額があってない物だなぁって思う・・・。
450万円で買っても250万円で買っても売主と買主が納得すればその金額が物件の金額になる。。。
最初の金額からすれば200万円の値引きって他の売買では中々見られない事だよなぁと、逆に不動産売買の怖さも感じた。
不動産投資の書籍で不動産投資が成功するか失敗するかは、最初の購入金額でほぼ決まると書かれていたのを思い出した。
けど、これが初めての購入なので私が購入した金額が安いのか高いのかは全然分からないってのが本当の所だなぁ。
確かに自分で住む事を前提に購入したのだったら安い買い物だったとは思うんだけど、この御時世に田舎での戸建て購入は人口減少のリスクがあるので出口も考えて今後は進めて行かないとだよなぁ。。。
う〜ん。。。
始めなければ絶対に始まらないんだけど、新しい事を始めるのは不安や心配が付き物だな。。。
ここが本当にやれる人とやれない人の別れる所なのかも知れないけど、本当に私がやっている事が正しい事なのか分からないから難しいな。。。