高値 | 安値 | 引け値 | 前日比 | |
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NYダウ | 17613.74 | +39.81(0.2%) | ||
S&P500種 | 2038.26 | +6.34(0.3%) | ||
ナスダック | 4651.616 | +19.084(0.4%) | ||
英FT | 6611.25 | +44.01(0.6%) | ||
独DAX | 9351.87 | +60.04(0.6%) | ||
CME日経 | 16960 | 16995 | 16920 | +130 |
米国
オバマケア懸念の反動でヘルスケア株が買われる。
また低金利継続でNYに資金が今後も入るとの期待から買いが継続となった。
為替ドル円
サンフランシスコ連銀は10日に公表したリポートで、長期的な潜在成長率と金利の関係について
「民間企業側の専門的な見通しや過去のデータをみると(潜在成長率の低下が金利を下げるという)連関性はない」との認識を示した。
そのうえで「将来の金利が予測するより高くなるリスクが高い」と指摘。
外為市場では米経済が低成長となることが金利の上昇を抑えているとの見方も多かったため、
米金利の先高観を意識したドル買いが入った。
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