グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

逃げるが勝ちの相場ですな・・・。

2007-09-18 11:50:24 | 相場動向
緊急避難警報発令と思っています。
まあ、最初から持越しするつもりは無いですけどね。

・国際帝石(1605)-GSがTP1300000→1500000円
・大東建託(1878)-CSがTP6500→5900円
・パナホーム(1924)-CSがTP860→1090円
・SUMCO(3436)-GSがTP7600→7000円
・CTC(4739)-MSがTP6900→6000円
・神戸製鋼所(5406)-みずほがTP480→510円
・JFEHD(5411)-みずほがTP8500→8600円
・ニッパツ(5991)-MSがTP1300→1150円
・豊田自動織機(6201)-MSがTP6300→6000円
・セガサミー(6460)-CSがTP2300→1700円
・エルピーダ(6665)-GSがTP5700→5300円
・スタンレー電気(6923)-MSがTP2900→3000円
・NOK(7240)-MSがTP2500→2600円
・アイシン精機(7259)-MSがTP4900→5000円
・小糸製作所(7276)-MSがTP1650→1600円
・エクセディ(7278)-MSがTP3900→4000円
・豊田合成(7282)-MSがTP2800→3200円
・西松屋チェーン(7545)-みずほがTP2360→1830円
・東京精密(7729)-MSがTP3900→3350円
         -UBSがBuy→Neutral、TP7000→3400円
         -三菱UFJが2→3
         -野村が2→3
・丸紅(8002)-GSがTP1100→1160円
・三井物産(8031)-GSがTP3100→3400円
・三菱商事(8058)-GSがTP3760→3900円
・大和証券G(8601)-CSがTP1380→1000円
・野村HD(8604)-CSがOP→Neutral、TP2800→2000円

売り越しです。

2007-09-18 08:31:33 | 相場動向
売り3200万株、買い2070万株、差し引き1130万株の大幅売り越し。売り越しは6日連続。金額ベースも売り越し。米国系、欧州系ともに売り越し。セクター別では、売りは、不動産・セメント・銀行など。買いは、薬品・鉄鋼・サービスなど。売り買い交錯セクターは、化学・通信。各社共通の売りセクターは、地銀・電機。買いセクターは、自動車。各社とも買い手控えが目立つ。

今週は11兆円規模の決済があるとのこと。

2007-09-18 07:51:46 | 戯言
短期市場で資金を調達している機関はレバリッジ10倍以上でCDO債に投機しているので決済するしか仕方が無い!

短気筋は値がつかないこの時期に決済するしかない!借り換えができれば別ですが金利が馬鹿にならない。従って投げることになる。
バフェット等の投資家がこれらに投資するのは彼らは長期で投資するから!

グリーンスパン氏が発言しまくり!

2007-09-18 07:26:02 | 相場動向
米国は景気後退に向かっていない─グリーンスパン前FRB議長=NBC 
グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長は17日、米国が景気後退に陥ることなく住宅バブル崩壊を切り抜けるようにみられるとの認識を示した。  前議長はNBCテレビに対し「現時点で、その(景気後退)証拠はみられない。経済は現時点で、財政や経済的問題にかかわらず、引き続き持ちこたえている」と述べた。
 
米リセッションの確率は「3分の1をやや上回る」─前FRB議長=WSJ
グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長は17日、長引く住宅低迷により、米経済がリセッション(景気後退)に陥る確率が高まっているとの認識を示した。  グリーンスパン前議長はロイターとのインタビューで「私は今年初め、景気後退の確率が3分の1と話していた」と指摘。「これはやや上昇したが、現時点で依然50(%)をやや下回っている」と述べた。  前議長は、住宅価格の大幅な下落が米経済見通しに対する最大のリスクと指摘。新築住宅建設が減速し、住宅在庫が一掃されれば、経済が住宅価格の緩やかな下落を切り抜けることは可能とした。「一方、すべてが悪化すれば、家計を侵食し、経済の重要な支えである消費支出に影響することになる」とも語った。
 
 
FRB、インフレ抑制には政策金利を2ケタにする必要も─グリーンスパン氏=米紙
グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長は、USAトゥデー紙とのインタビューで、インフレを抑制するために、FRBが今後数年の間に政策金利を2ケタ台に引き上げる必要がある、との認識を示した。  14日に実施されたインタビューが、17日付の同紙に掲載された。  それによると、グリーンスパン氏は「2ケタ(の政策金利)は短期間にとどまりそうだ」と述べたうえで、そこまで引き上げる必要に迫られる時期を予測するのは困難、と付け加えた。政策金利を2ケタにすることは長期的解決策にはならない、との見方も示した。政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標が2ケタの水準にあったのは1980年代。
 
各報道機関のポジトークもあるのかな?
ポールソンの言うことよりは信頼性はあるけどね。