
新しいパン焼きは、餅つきの機能が無くなっていました。
小豆餡を煮て、もち米の準備をして、スイッチを押そうとしたら、あれっ、どこ?
同じメーカーのそっくりなデザインの新機種だったので、疑う余地はありませんでした。 残念です・・
確かに、今どき一体誰がお餅なんて作るのでしょう。
3人の孫の1歳の誕生日には一升餅を背負わせました。
春はいつも、ヨモギ大福を・・
そんなことに幸せを感じる人なんて、もういないのかも知れません。
急いで地下に行って、捨てる予定のパン焼き器を箱から出しました。
使うとなれば、結局内窯を買うことになります。
それなら、買い替えは必要なかったことになります・・