天気予報、大はずれ!!。 2009-07-21 11:41:27 | 花 先日、公式の梅雨明け宣言、梅雨明け三日、の晴天はナントかそれなりのお天気、然し温度ばかり高くて、日光は弱く、おまけにヘンな強風が吹いて、梅干しの仕上げ作業は調子狂い、例年にない失敗作となりました。 戻り梅雨の下で、庭の隅で浜木綿が咲き始めましたが、何となく元気がありません。 天気はずれを,恨めしや-、と言った風情であります。
梅雨明けの予感。 2009-07-12 17:34:18 | 花 <小オニユリ>ですが、図体が大きく,正直、可愛げがありません。巨大な株が四つになって今や最盛の野草です。 球根は食用にもなりますので、年末にお節料理に、という選択もあったのですが、名前が名前だけに、祟りがあるのでは、という意見もあり毎年このアイデアはおじゃん。 最大の株は120センチもあり、一族郎党を従えて、花壇の西域に永久政権を樹立を目論んでいる風情であります。 都議選の結果はどうなるのでしょう、選挙場は結構混雑していましたので、投票率は上がったのでは.......。
残り花、ホタルブクロ。 2009-07-10 14:38:04 | 花 何となく元気がないような気がするのは、潜入観念でしょうか、残業をしても実質の収入にはならない、不況下のサラリーマンのような........、喩えが適切ではありませんですね。 しからば、と、しばらく眺めているうち、花の色もかたちもしっかりしていて、それなりに生命力があるように思えてきました、ので、前言を取り消しすることにいたします。 七月十日現在、ちらほらと庭の茂みの中に、貌を覗かせている、のであります。
モンシロチョウ、一休み。 2009-07-09 21:04:37 | 蝶 蝶類はあんなに激しく羽根を動かして何故疲れないのでしょう?あのエネルギーはどうやって蓄えるのでしょう?不思議なことだらけですが、花に止まって居るときの美しさは格別です。 然し、写真としてそれなりの作品に仕上るのは滅多に無く、99.9%はブレたりピンボケ、七夕の夜の晴天以上に確率が少ないのであります。 止まったのは盛りの過ぎたネジ花。
宇宙人ではありませんが......。 2009-07-06 13:18:44 | 花 この花を見て,<宇宙人>と言った友人がいます。才能豊かでしかも個性的な人なので、その直感には脱帽。 確かにラン類の繁殖手段や生育状態は他の植物に比べて飛び抜けて変わっていて、不思議な植物であることは確かです。 写真の花は交配途中の失敗作のようで、名前も不明ですが、もしこの花が,<深紅の色合い>に誕生していれば、恐らく0000の桁の値段がついたと思います。購入した時は高さ数センチの子苗で、<ひょっとしたら0000円の花が>という期待を込めて、三本000円で手に入れました。 見事に外れましたが、外れすぎて000000光年の彼方からおいでになったのであります。
夏エビネ、涼しげな姿。 2009-07-05 16:04:13 | 花 全く同じか、異なるのか、不勉強で判別がつきません。夏エビネ、ツルラン、現在当家で咲いているのは、写真の花なのですが、かなり以前から、夏エビネと呼んでおります。 蒸し暑い気候の続く梅雨のおわりに咲き出して、上部まで咲き終わるのは夏の最中です。 比較的丈夫な植物ですが、冬の寒さには耐えられませんので、フレームの中に三月までは取り込みます。 単純な花姿ですが赤い点がアクセントになって夏の木陰に涼風を呼びこむのであります。
昔より、ねじれ現象。 2009-07-01 13:05:46 | 野鳥 今年は咲きすぎ、鉢植えなので、アタマでっかちになって、いささか伸びすぎ、来年は株分けしなければ、と、鬼が笑う予定をたてています。 何故ネジレるのか?....。もし<ネジレない>とすれば、これだけの長さの茎は恐らく真っ直ぐに立つことは不可能、とおもいますが、それが、答えかどうかは不明であります 野性蘭の仲間で、地中には細長い根茎が隠れて成長しています。