瀬戸内国際芸術祭2014秋「女木島・男木島」Vol.1

2014-09-20 09:56:54 | グルメ紀行(香川編)

Zeiss Ikon ZM+ Voigtlander Ultron 28mm/F2 (Fuji Provia400X)

 

今回は、高松駅構内の連絡船うどんが開店している時刻の到着(08:11)でしたが
モーニングはフレッシュネスかロッテリアで食べたかったのでスルーする(オッさんか!)

 

この時間でもコインロッカーは殆ど使用中の表示、奇跡的(詳細は後ほど)に
1個だけ空いていた位置にボストンバッグを入れ「先ずは乗船券の購入」と切符売り場
へ廻ると窓口に「切符の販売は乗船時間の30分前からです」と書かれた張り紙が。

 

モーニング450BEセット¥450+¥80(ナチュラルポテト)

 

駅舎方向に戻りながらフレッシュネスを伺うと案の定、開店は10:00だったので
駅ナカ「ロッテリア」に入る。
少し辿々しい日本語を話すお姉さんが、『雪見大福も試供出来ます』と
優しく言ってくれるので遠慮無く頂いております。

 

女木島は通称「鬼ヶ島」と呼ばれていて……

 

 

 No.33 20世紀の回想(禿鷹墳上)

ピアノから音が流れるらしい(ピアノだったんかい!)

 

 No.31-カモメの駐車場(木村崇人)

 風が吹くと、ギーギーと鳴くような音がする。
防波堤も合わせて造ったらしい。

 

 No.36-女根/めこん(大竹伸朗) 女木小学校の中庭

 

小さな子供がヤシの木のオブジェを「パイナップル」と言っていたのが笑える。

 

No.34- MEGI HOUSE(愛知県立芸術大学瀬戸内アートプロジェクトチーム)

あれだけ、学生が居て、鑑賞料も取るんだったら作品の説明位してくれても良いのにナア。

 

 

 

No.37- 不在の存在(レアンドロ・エルリッヒ)

 

※カフェ利用時は入場料(¥300)無料となります。

 女木島で男木島行きの切符を買って出航迄20分程、間があったので、プレハブの待合室
(冷房が効いている)でイスに座っているとドアを開けながら『◯◯ちゃん、◯◯ちゃん』と
呼びながら入って来たオジさん、女性販売員と親しげに話をした後、私の横に座り
何処から来たんなと問われるので『高知です』と答えると8月の台風はえらかったやろと
案じてくれた。

業務を済ませ二人の話に加わった女性販売員の方が香川は饂飩じゃけど
高知は何が美味しいですかと、聞きはるので
『タタキですかねえ』と応える。そうじゃ、そうじゃ、高知はタタキや
ソレと、なんか、有名な植物園があるでしょう?
『五台山の牧野植物園ですね』
何時頃が良いですかねえ?
『やっぱ、春と秋でしょう』
ホンノ、10分位だったけど、上等に高知の宣伝させて貰いましたよ(笑)

 

暑さに負けて、C2エリアと鬼ヶ島大洞窟を見逃したので再訪ありかな。

 それでは、男木島に向かいましょう。

 ※ART SETOUCHI(公式Web-page

 



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