タカシのB級グルメ日記

2024高知市納涼花火大会

ダントツラーメン(岡山一番店)

2013-07-14 10:51:41 | グルメ紀行(香川編)

こうやって、ルームナンバーを控えて、帰宿した際の「ど忘れ」に備えるのであります。

 

さて、今回の讃岐取材は「ドンツー」と云っても漢字に変換すれば「丼ツー」と
云った感じで、うどんだけには拘っておりません。
どちらかと云うと「麺ツー」若しくは「「腰ツー」「頭ツー」(痛いんかい!)
まあ、早い話、「美味けりゃなんでも」の基本精神に基づいたモノであります。
そんな次第で先ずはホテルにチェックインは金曜21:00前。

 

お姉さんにカウンター席に誘われてのオーダーは……
『野菜、アブラ(背脂)、カラメ(醤油)普通のニンニク入りで』


「ラーメンの中盛に温玉をトッピング」ということは、既に食券を渡した時点で
オーダーが通っております。

 

 

事前のリサーチでスープは「豚骨醤油」と云うことは解っておりました。
ただ、もう少し「ジャンク系」と思っておりましたが、一口スープを飲んでみると
結構、まともな味です。背脂も浮いておりますが、くどくはありません。

野菜増量しておりませんので、二郎系インスパイアーの趣も小さいのですが
湯通しした「モヤシ」と麺の相性も良く、塩っぱさ等、突出したモノは感じません。
卓上には胡椒と、唐辛子粉が置かれていたので、試しに黒胡椒を使ってみましたが
味に変化は付きませんでした。

 

 左隣では若いお兄ちゃんが携帯片手に「つけ麺大盛り」を
右隣の中年サラリーマン氏は「ラーメン・小盛」を凄く時間を掛けて食べております。
お冷やのお代わりをお姉さんに頼んで、「お水はセルフです」とピシャと言われておりますw
がっつり系と言うならば「量的眼目」から正しい言い回しなんでしょうね(ライス無料)

 自分的には、此のラーメンを頂いて、此まで余り興味の無かった「二郎系」に
俄然注目する結果になったという感想であります。
インスパイア系は「数々有れど」先ずは「本物」を頂かないと遺憾ですなあ。

 

 

※元祖は高松市兵庫町の高松一番店が岡山にも進出した後、高松に二番店を出した模様。

  

--shop data--

店名:ダントツラーメン岡山一番店
所在:高松市観光通1-2-8(Yahoo!地図
電話:087-861-2099
昼営業:月~土11:30~15:00

夜営業17:00~26:00(日祝は~21:00)
定休:無休

 



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