ペアリング大成功(BBB9900+BSHSBE04BK)

2012-04-28 23:38:45 | NEWS

車で走行中に携帯を使用していて、青キップを切られた話も最近よく、聞きますが
実際、走行中に周りの車との流れが微妙にずれている車のドライバーを注視してみると
5割以上の確率で「携帯通話しながらの運転」だというケースも散見されます。

其れに加えて、更に最悪なのは処構わず停車して携帯で話しているドライバーの多いこと。
反則金6千円を惜しむ余り、自己の安全はおろか、他車に対して事故を誘発する行為だという
ことに全く、神経を使っているようには見えませんね。

と、いうことで私の場合はBBB9900に機種変更した、この機会にヘッドセット(ハンズフリー)の
導入を優先しました。
BBB9900発売から未だ、日が浅いこともあって周辺機器の充実も間に合ってないですが
Bluetooth対応機種で、対応プロファイルがHSP/HFPであれば、使用できるだろうという考えです。

 

ヘッドセットBSHSBE04BK(¥2,641)

当然ながら、外箱には「iPhone4/iPhone4S対応」としか表示されていませんが、裏面の製品仕様には

対応プロファイルは「HSP/HFP」であることが確認できます。

どうせ、店員さんに確認しても、確証ある言質は貰えないでしょうから、ここは「エイヤー」で即購入です。

 

 

本体(重量6g)と同梱されているのは、充電用USBケーブルとイヤピース3個

先ずは本体とPCとを、充電用USBケーブルで接続します(約2時間でフル充電)
充電が完了したら、本体の電源スイッチをオン(青色LEDが5秒毎に点滅)状態にしておいて
携帯(BBB)の画面メニュー「オプション」から「ネットワーク接続」>「Bluetooth接続」と進み
Bluetoothを「オン」>デバイスの公開を「はい」>「新しいデバイスを追加」押下しますと
BBB側が自動的にヘッドセットを認識し「ペアリング」無事完了ということです。

まあ、上記は取説どおりに進んでいけば間違いないでしょう。
因みにBBB9900では「パスキーの入力」は要求されませんでした。

それでは、実際の使用方法ですが、ヘッドセットの電源を「オン」にしておいて

BBBの本体メニューから「接続管理」を選択

 

Bluetoothを「オン」にします

 

上記の画面どおり「BSHSBE04からの接続要求を受け入れますか?」と聞いてきますので
勿論「はい」を選択します。

 

「BSHSBE04への接続に成功しました」と表示されたら、ヘッドセットと接続状態となり使用可能です。

あと、電話の着信があった時に「自動応答」したい場合は、画面メニューの「オプション」から
「通話管理」>「通話設定」>「自動応答:」の「5秒後(Bluetooth/ヘッドセットのみ)」を選択しておきますと
運転中や作業中には全く携帯に触れることなく、通話が出来ることになります。

待ち受け状態で最大、130時間は使用可能ですので、5日間位のロングドライブでも大丈夫でしょう。
尚、このヘッドセットはワンセグや音楽再生には対応しておりません
(AVRCPやA2DPプロファイルに未対応な為)

尚、改めて申しておきますが、私はけっして「BUFFALO」や「R.I.M.」の関係者ではございません。
そして、上記の対応を真似て、たとえ期待した効果が得られなかったとしても、一切責任は持てませんので
全て「自己責任」の範疇でお願い致します。

 



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