特製塩らぁ麺(¥1,030)
此方で、最初に食べたのは特製醤油だったので今回は塩を頂くことに。
で確信したのは自分はやはり醤油ラーメンが好きなのだなと。
塩ラーメンの良さはその淡白さ、潔さ故に他の素材の味を引き立てる
ところにあると思う。
そんな次第で今回、最も引き立っていたのは小口切りで無く
斜め切りされた青葱。
貧乏だった子供時代の昼食時の一品として7cm位に切ったネギに
味噌を付けて食べた際に覚えた葱の旨さと独特な刺激的感覚が蘇った。
で確信したのは自分はやはり醤油ラーメンが好きなのだなと。
塩ラーメンの良さはその淡白さ、潔さ故に他の素材の味を引き立てる
ところにあると思う。
そんな次第で今回、最も引き立っていたのは小口切りで無く
斜め切りされた青葱。
貧乏だった子供時代の昼食時の一品として7cm位に切ったネギに
味噌を付けて食べた際に覚えた葱の旨さと独特な刺激的感覚が蘇った。
麺は今回も手揉みをチョイス。箸掛かりの良い縮れ麺を咀嚼しながら
レンゲでスープを一口啜り、口中で混じり合いながら喉の奥に消えていく
刹那を味わうのがラーメンの醍醐味であるとするならばこの麺は其れを
十二分に味わわさせてくれることでしょう。
レンゲでスープを一口啜り、口中で混じり合いながら喉の奥に消えていく
刹那を味わうのがラーメンの醍醐味であるとするならばこの麺は其れを
十二分に味わわさせてくれることでしょう。
特製たるところの所謂、全部乗せの具の中で好物のワンタンは
言わずもがな。柔らか支那竹、鶏と豚のチャーシュー、色鮮やかな
煮卵と全てに神経が行き届いた完成品であり、野口英世札越えの
値段設定もやむなしと納得なのであります。
因みにこの日、ラララ音楽祭を一緒に撮っていて、此方にも
付き合ってくれた弥二朗が選んだのはアーリオオーリオですが
食べ始めて直ぐに麺が多いと涙目で訴えてくるので
「何故、大盛りにしたの」と訊くと
付き合ってくれた弥二朗が選んだのはアーリオオーリオですが
食べ始めて直ぐに麺が多いと涙目で訴えてくるので
「何故、大盛りにしたの」と訊くと
「貧乏性で値段が変わらないと聞くと反射的に大盛りを選んでしまう」
と答えながら「何とか麺だけは」と独り言ち、赤い線で雷紋模様が縁取られた
丼の底に一刻も早く辿り着きたいと懸命に箸を動かしている。
饂飩と違って具のボリュームが多い拉麺の大盛りは、お腹とように
相談せなあきまへんでえ。
丼の底に一刻も早く辿り着きたいと懸命に箸を動かしている。
饂飩と違って具のボリュームが多い拉麺の大盛りは、お腹とように
相談せなあきまへんでえ。
--shop data--
店名:鶏と魚
所在:高知市本町3-2-48鍋島ビル1F(Google地図)
電話:非公開
営業:昼11:00~14:30夜18:00~21:00
定休:変則月火(昼営業のみとか有り)※Twitterで確認
喫煙:禁煙
店名:鶏と魚
所在:高知市本町3-2-48鍋島ビル1F(Google地図)
電話:非公開
営業:昼11:00~14:30夜18:00~21:00
定休:変則月火(昼営業のみとか有り)※Twitterで確認
喫煙:禁煙