彫刻「言葉をつかむ手」
この作品の瞳だけは、対峙する人と視線を合わせているように見えます。
11月13日（日曜日）香美市立美術館に「舟越桂展」を鑑賞に参りました。
会場入り口で受付の女性の方から、14:00から高松美術館の学芸員である牧野裕二氏によるギャラリートークが
あることを教えられ、一通り拝見した後、再入場することになりました。
弥二朗とさて「何処でお昼にしようか」と考えたとき「mongo mongo」が近いことを思い出したのです。
15分ほどで、店に着くとタイミング良く、中央の席が空いたところでした。
ランチメニューは挽肉のココナッツカレーとエッグベネディクトサンドの二種類のみ
ターメリックライス、直火焼きナン＋サラダ（￥800）
カレーは挽肉の旨みが良く引き出されていて、美味しかったです。
初めての弥二朗は店構えが思惑、立派なことに、驚いていました。
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店名：mongo mongo（パン洋菓子＋cafe）
所在：高知県香南市野市町父養寺5-4（Yahoo！地図）
電話：088-756-0250
営業：11:30～18:00
定休：月・火曜
駐車：広い
ギャラリートークは個々の作品を理解するのに、とても有効です、いちいち解説書を読む手間も省けますしね。
今現在一番新しい作品群＞スフィンクスシリーズに辿り着く、必然性のようなモノが
初期（美大生時代）の作品から年代別に辿ることで、納得出来るような気がします。
齢を重ねる毎に、作品の質が高まっていく（自分の思うモノが形を伴ってくる）というのは、素晴らしい。
今後にも注目ですね。
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施設：香美市立美術館
所在：高知県香美市土佐山田町262-1（プラザ八王子2F）
電話：0887-53-5110
開館：9：00～17：00（入館は16：30迄）
休館：月曜（月曜日が祝日・振替休日の場合は開館その翌日が休館）
駐車：充分
