昨日は明治大と天理大の大学日本一を決める試合があり、テレビ観戦していた。結果は明治大が22大会ぶりに優勝。我が家の二男が高校でラグビーを始めて、大学は明治大のMRCと呼ばれるクラブチーム(今回優勝は体育会系)に所属していたこともあり、同じ明治大が優勝して何となく嬉しかった。
今朝、NHK総合テレビの「小さな旅」を見ていたら、ラグビータウンと呼ばれる埼玉県熊谷市が取り上げられていた。今秋初めて日本で開催されるワールドカップの会場に選ばれたラグビータウンだ。
ラグビーコロッケを作る精肉店の店主。年をとってもラグビーを続けるシニアチームの活躍ぶり。ラガーマンだった亡き夫の思いを継いでW杯の通訳ガイドに応募した女性の話など、W杯を心待ちにする中高年たちの物語が放送されていた。
とにかく今年はラグビーワールドカップで相当盛り上がって来るだろう。我が家の二人の息子が、小中学校時代あの有名な武田修宏君と同じチームでサッカーをやっていたこともあり、サッカーのルールはある程度知ってはいるが、ラグビーは「ノーサイド」の言葉しか知らない。男同士の肉体がぶつかり合う、格闘技的な見方しか出来ていないド素人の私である。
どんなスポーツも、精神的肉体的に極限まで鍛えて繰り広げる試合は見応えがある。来年は五輪・パラリンピックもある。観戦するだけでも熱くなる。
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