
9歳頃のハチ
汗ばむような暖かな陽気に包まれて、彼岸の中日である今日、自宅近くの普光寺へハチのお墓参り。
昨日ハチママが、家族や友人からもらった誕生日祝いの花束から、白いスイートピーを手にとって持参した。
合同墓地であるが、ハチの納骨から1年半ぐらいで仲間がたくさん増えたようで、ハチも寂しがらずに済むことであろう。
途中の公園で、「よくここへハチと来たね」と会話しながら、ハチの思い出は尽きることなく次から次へと出て来る。
一昨日、孫の高校合格祝いがあって、ハチの本「柴犬ハチのひとり言」第2作を披露したら大好評であった。その本には、孫とハチの写真から絵にした作品も載っていて、家族でハチを懐かしんだ。
これからも少しずつ、ハチの思い出を本にまとめていきたいと思う。
ハチ! お父さんもお母さんも、ハチのことはずっと忘れないよ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます