
今月8日からこのブログの「アクセス解析」を申し込んだ。昨日で20日経ったが、キーワードからのアクセスで気が付いたことがある。
「ペットロス克服」で検索した結果、ハチの家文学館にアクセスしている人が延べ9日(9人)あったのである。記事の「五月みどり」さんを入れると11日(11人)にもなる。ということは如何にペットロスに悩み苦しむ人が多いかと推察される訳である。
ハチの友達も次々亡くなって寂しい。ハチ自身も辛い想いをしている。私たち夫婦には、ハチの気持ちが痛いほど分かる。時々ハチの生活日記で、そういうハチの辛い気持ちを書いているが、愛する犬や猫を失った家族の想いも同じだと思う。
最近亡くなったハチの友達ミーちゃんのお母さんは、ペットロス症候群までには至っていないが、ミーちゃんが生きてた時と同じように毎日ごはんと水を用意しているみたい。「ミーはまだ生きてるの」と言ってるそうだ。気持ち痛いほど分かる。
ハチがもしも亡くなったらと思うと怖くなる。ペットロス症候群にかかるかもしれない。そうならないためにも、ハチと一緒の生活を悔いのないものにしなくてはと思う。
このところ写真展の準備で、全国行脚したときの写真を何度も検索していて気が付いたが、ハチとカミサンと私が一緒の写真が意外と少ないことである。あの頃は、観音霊場巡りと仏像写真に没頭していて、風景とか家族写真を撮るゆとりがなかったのかもしれない。
これからは、もっともっとハチと一緒の家族写真を撮っておこうと思う。
<看病でペットロス克服 五月みどりさん>
http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/e1ccb9cd2b92530a2ea3b7c8ee161ead
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