お父さん、また腰が痛いみたい

お父さん、先週金曜日銀座のニコンプラザに仏像写真小品展の作品搬入に電車で行ってきたり(そのあと日本橋で浜松時代の会社仲間との宴会出席)、翌日新宿のニコンプラザへ、カメラとアルバムを詰め込んだ重めのリュックを背負って行ってきたり、その翌日の日曜日、庭木の剪定をしたりで持病の腰痛が始まった。ホント弱いんだから・・・。でも今回は仕事を休まず一度だけリハビリに行ったみたい。そのリハビリ先の整形外科の先生、カルテに先日の神奈川新聞のお父さん紹介記事を切り抜いて挟んであって、帰りに「益々のご活躍を」と言われて照れてたみたい。

この一週間お父さん忙しかったけど、ちょっと嬉しかったみたいです。銀座ニコンの社員の方が数名見に来てくれて、今回の作品展でお世話になったTさんが、わざわざニコンサロン(プロやセミプロの写真家が個展を開く場所で審査も厳しい)の企画・運営の担当者Oさんを紹介してくれた。Oさんはニコンサロンの審査方法などいろいろ説明してくれて、お父さんが浜松出身で、今年12月に浜松で仏像写真展を開く話をしたら、たまたま新宿のニコンサロンで、浜松の青島さんという女性が個展を開いているから翌日紹介してくれると言う。Oさんも翌日新宿の当番とかでお父さん早速出かけた訳です。

もしもニコンサロンで仏像写真展を開けたらいいなとお父さん期待しちゃったみたい。「お父さん! そんな甘くはないよ!」とボクは言いつつ、「お父さんガンバッテね」と心の中でつぶやきました。

今日は、お父さん午後休とって、職場の晴海トリトンにある慈恵医大クリニックで脳のMRIをやってきました。去年8月、初めてMRIをやったとき、古い小さな脳梗塞のあとが3つ見つかって、それ以来脳梗塞予防のアスピリンを飲んでいます。このごろ血糖値も高めのようで、いままで生活態度を全く変えなかったお父さん、今度ばかりは真剣に自助努力をしなくちゃと今頃になって命が惜しくなったみたい。

健康第一、諸行無常、明日という日はもうないかもしれないんだよ! お父さん!　21/7/16