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田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ふれあいサロン

2009年04月13日 | 田舎暮らし
昨日は「ふれあいサロン」で、町内の年寄りたちが集まっての
「お花見」、公園へブルーシートを敷いて、テーブルを並べて、「花見弁当」「田楽」、田楽は、一口大に三角に切った「蒟蒻」をゆでて、味噌、からし、山椒でたれを作り、食する、当地の花見の定番で、朝からわいわいがやがやと大騒ぎ、料理の出来ない私たちは、会場の準備に大わらわ、
天気は最高の花見日より、風も無く、ぽかぽかと暖かく、お酒のまわりは、随分早かった。
公園に遊びにきた子供達は不思議そうに眺めている、ナツメロの合唱や、得意の踊りまで飛び入りで、大騒ぎだった。
後片付けが終わる頃から、その後の記憶がプッツン、今朝になって、「迷惑かけなかったか?」、誰に聞いても、「楽しかったね」との返事だから、大丈夫だろう。

現役の頃の「花見」からすれば、ささやかなものだが、それでも皆さん、楽しそうにしていたから、それでいいのだろう。

今日は、私の誕生日、60代最後の年だ、次回は70台へ突入、何だか、月日の過ぎるのが、早すぎる気がする。


春爛漫

2009年04月11日 | 田舎暮らし
あちこちの桜が満開で、春らしい空気に包まれている。
近くの公園の周囲に60本ほどの「ソメイヨシノ」、実に華やかで、平日は保育所や幼稚園児が、団体でやって来る。
先生の大変さが、まのあたりに感じられる。
少しでもお手伝いをと、行き帰りの交差点で、整理をしてあげて、先生に喜ばれる。
週末の今日明日は、いろんなグループの「花見会」、でも、場所取りの苦労なんかは関係なし、自由に場所は取れる分がある、ブルーシートを敷いて大騒ぎとなる。

散歩も楽しみだ、スモモも満開、遅咲きの「ラッパ水仙」が大きな花を開いて素晴らしい、花桃が燃えるようなピンクの花を見せてくれる。
さすが田舎だ、あちこちの家の庭にまで満開のいろんな種類の桜が植えてあり、
何と、団地では、「しだれざくら」の鉢植えまでもが、散歩を楽しませてくれる。
庭先に春の花々を「プランター」に咲かせている方までいて、春はやっぱりいいなぁと一人ごといいながら、朝の散歩を楽しんだ。

知らず知らずに「万歩計」が一万を超えてしまった。
明日はわが町の年寄りたちと、「ふれあいサロン」のメニューとしての「お花見」だ。
春を十分楽しみたいものだ。



春爛漫

2009年04月10日 | 田舎暮らし
花曇の一日、暖かくて、外の空気はおいしい。
子供達との登校に、冬のジャンパーを着ていて「暑い」「暑い」の繰り返し。
親は何を考えているんだ、帰りには、忘れたのか、着ていないし、持ってもいない、「ジャンパーどうした?」「忘れた」と走って戻る。
子供も大変だ、親の無責任を一身に受け止めながらの学校生活。

知的障害者の生活支援、銀行で、引き下ろして「使用項目ごと」の300円程度までの袋詰め、十数項目、銀行の袋も、只じゃない、五千円札、一万円札は要らない、千円札に替えてくれ、銀行往復に、参った。

届けに行けば、「ゲームセンター」まで持って来い、現場に行って、探し回って、「自宅でしか渡せないから、一緒に帰ろう」、と言うが、ゲームに夢中、帰ったら電話するから、待っててよ。

一日待たされた、何と、10時から17時まで、ゲームに集中、「コイン4000枚取ったぞ」、これだけの集中力があれば、何処でも仕事できるのでは?。

複雑な心境、20歳から年金与えて、それが「ゲーム代」「タバコ代」
金が無くなれば、大暴れ、???放置していいのだろうか?。

生活支援員との役割を受けさせられてはいるが、真剣に、仕事して、頑張っている多くの人達と比べて、あまりにかけ離れた生活に甘えきっている人達を、健常者の税金で、生ぬるい生活を送る、特殊な年金生活者に、疑問を感じる、何とか、別の方法が無いのだろうか?。



年金友の会

2009年04月09日 | どなたか教えて
昨日も今日も花見日和、昨日から今朝にかけて、
「年金受給者協会」の役員研修会?と称しての「温泉旅行」
芦原温泉の一流旅館での30分の講演、後は自由、18時からは宴会だ。
個人負担5.500円、後は会費からの補助だとか?。
飲めや歌えの大宴会に、あきれ果てて、むかついた。
今までの役員さんは、会費を使って、こんなことを40年も、いやもっと前から続けていたんだ。
参加していて、腹立たしくなった、部屋が狭いの、料理が少ないの、5.500円で、飲み放題の宴会で、何が文句あるのだろう、来年からは、やめようとの意見に
猛反発、でも、不要な会費は使わないで、会員多くが参加できることに使おうよ、
「これを辞めるなら、役員降りる」「どうぞどうぞ」「頭へ来た、帰る」、どうぞどうぞ」、結局、朝飯を平気で食べている、世話役は、気分を悪くして、しらけムード。
年寄りの気ままと、馴れ合いの役員会、長続きしないと思う、役員入れ替えて、フレッシュな空気を吹き付けたいものだ。
80歳後半、90歳を超えても、辞めない役員様、元気はいいが、お仕事できているのだろうか?。

私は、役員辞めるのは簡単、脱退すればいいのだから、開き直ったら、まったく知らない人たちから、謝りの連続、謝る前に事務局の仕事を理解してほしいものだ。

年寄りのわがままに、付き合うのも、疲れ気味、もっと、年寄りに、がんばってほしいものだ。




穏やかな一日

2009年04月07日 | 感動した
当地の桜も八分咲き、穏やかな一日。
今日から、一年生も、幼稚園も、歩きの集団登校。
見守り隊の爺さんたちは、大忙し、泣いてママから離れない子供達を集団の中に入れなくてはいけない。
幼稚園の子供は、先日までの保育所生活、車での送り迎え、歩いたことが無い?、
登校の班長さん、歩くペースが分からず、さっさと先に行ってしまう、後ろの子供達は、幼い子が可愛そうで、ペースをあわせる、なかなか足が揃わない。

私は、泣きじゃくる子と手をつないで、ゆっくりと歩いてあげた、何と、最後まで、力いっぱいに手を握って、不安そうな幼稚園入園の子は、手を放そうとしない、本当に可愛い、数日はこの調子だろう。

今までも、その様な子はいたが、三年生くらいになれば、「くそ爺」ふざけまわる悪がきになる、それも楽しい、成長が素晴らしいのだ。

子供達との新鮮なふれあいが、楽しいし、生きがいになっている、子供達よ、ありがとう。




入学、入園式

2009年04月06日 | 教育問題
わが町の小学校と幼稚園の入学、入園式。
同時に行われた、民生、児童委員の家内は大忙し。
登校時間は、パニック、親と一緒に登校、集団登校に参加?、
何はともあれ、みんなが学校に集まって、明日からの登下校の練習だ。
給食無しの学校は、帰りが早い、午後は、公園での大騒ぎ、宿題は忘れて、
宿題の話をしていたら、雲の子を散らすように、皆が家に帰った。

最初が肝心、先生方、頑張って、活を入れていただいたようだ。

新任の校長先生、若い頃のお友達、宿直での呼び出しで、麻雀の仲間。
遊び仲間が、わが孫達の校長先生、複雑な心境、真面目な顔して、
子供達へのご挨拶に、わが人生を感じて、感動、皆が、元気に育っている。

嬉しい、楽しい、私も頑張りたい。
明日からも、楽しい人生を送りたいものだ。



北朝鮮のミサイル

2009年04月05日 | 日本はどうなる?
朝から嫌なニュース、北のミサイル発射。
日本全国大騒ぎ、いまだに馬鹿な国があるものだ。
戦前、戦中の日本そのもの、歴史は繰り返される、人間の馬鹿さ加減は、何時の世も。
独裁の餌食の国民が、お気の毒だ、世界中が、何の手立ても出来ないのは、何故なのだろう、中国、ロシアの共産圏の北朝鮮に対する態度が腹立たしい。
馬鹿な奴は、叩き潰せばいいのに?、中国とロシアの核爆弾を持つ国が、世界の発展を邪魔している。
だから、北朝鮮のような国をのさばらせているのを、世界、国連が手を出せない、
腹立たしい限りだ、明らかにミサイルを「衛星打ち上げ」だと、シラを切る。
太平洋に落ちてしまった衛星なんて、誰が成功を信じるのだろう。
私個人的には、拉致、遅れた核実験、下手糞なミサイル実験、馬鹿げたことを続けて、アジアの平和を乱している北朝鮮は、叩き潰したい。
平和を知らない北朝鮮の国民が可愛そう、何とかならないのだろうか。

独裁者を叩き潰す方法は無いものか?、本当にむかつく、北の馬鹿を、のさばらせている、周りの国々、日本を含めて、もっと強烈な制裁方法は無いのだろうか。




銭太鼓

2009年04月04日 | 孫と遊ぼう
孫達の「銭太鼓」の練習が、公民館で始まった。
幼稚園から小学生までの女の子12名で結成しているチーム。
老人施設慰問、各地のイベントへの出演、アッシー君の私も、いよいよ出動。
久しぶりで集まったメンバーに、4歳の新入会員、皆で教えあっている、ほほえましい風景だ。
銭太鼓は、中国地方の昔からの民族楽器、竹筒に小銭を入れて、振りながら音を出す、最近は「安来節」で有名。
私たちのチームは、演歌やナツメロに振り付けして、楽しんでいる。
もちろん、最近の子供達、フラダンスや「ペコリナイト」、よさこいソーランも、大好きで、メニューは膨らみっぱなし、出演依頼があれば、演技時間に合わせて、お客様の望みを想定しながら、子供達で演題を話し合い、決めている。

練習の合間は、上級生、下級生、入り混じり、爺さんまで仲間に入れて、大騒ぎ。
本当は、これが楽しみで、辛い?練習にも出てくるのだろうか。

6月には、800人の人達の前での出演依頼、舞台度胸満点の子供達に、多分、私達の方が、あがってしまうのだろう。

何はともあれ、2ヶ月の練習無しの空間を、見事に埋めてしまう練習風景。
今年も楽しみだし、出番を探す私たちも、今年も一緒に楽しみたいものだ。


古くて懐かしいもの

2009年04月03日 | 田舎暮らし
風が冷たくて、気温が上がらない。
なんと、8時40分から11時半までの長い「作業停電」連絡はあったが、すっかり忘れていて、家内の洗濯機は中断、ポットのお湯はぬるくて、コーヒー飲めない、テレビ、パソコンはもちろん駄目、参ったのは「暖房器具」室内が冷え込むが、久々の灯油ストーブを慌てて物置から引っ張り出して、灯油を入れて火をつければ、芯が短くなって、完全燃焼してくれない、洗面所のお湯は沸かない、

ひかり電話の我が家の電話は通じない、玄関チャイムも鳴らない、いやはや、電気って、こんなに生活の中に入り込んでいるのだ、昼はご飯が冷たくなって、やむを得ず、孫達連れて、久々の外食となってしまった、孫達は大喜びだが。

今まで、「作業停電」といっても、せいぜい15分程度だったから、こんなに長時間の停電は、初めての経験だ。

考えさせられる、災害時の対応なんて、何もやっていないが、電気だけでも、パニックになる現代生活、子供の頃の「火鉢」「洗濯板」「らんぷ」等、日常生活の中で、他人によって、生活リズムが壊れることなんて、無かった。
「囲炉裏」には、何時でもお湯が沸いていた。
古くて、懐かしい生活用品を思い出して、感慨深い時間を過ごした。

便利さに浸りきっている、わが生活、1日も電気の無い生活なんて、考えられなくなっている。
電気のありがたさを痛切に感じた「作業停電」だった。


今日の日記

2009年04月02日 | 田舎暮らし
朝から午前中は生活支援で追われた、突然、何時もの知的障害のお兄ちゃんが暴れているとの緊急情報、あわてて飛んで行った。

煙草が無くなって、母親にお金を貸してくれと言ったら、母親が「無い」と答えた。

原因はそれだけで、母親にパンチとキック、同じく知的障害の母親は、おろおろして、助けの電話を社協へかけた様子。

障子の桟は折れ、ガラス戸のガラスは木っ端みじん、すさまじい結末。
本人へ煙草を買って持って行けば、黙って万年床の中で、火をつける。
「布団の中では、煙草は吸わない」と約束したはずだから、たばこを返してもらうよ、と言えば、素直に布団から出てくる。
「障害者」も自活して地域で生活、地域の人たちで助け合おう、なんて言われるが、私の内心は、正直、やや疑問、苦しい心持だ。

扱いには、困難を極める。

午後は、晴れてきて、畑周りのの草取り、ほうれん草と、人参の種を撒いた。
しゃがんでの作業に腰が痛い、当分腰の痛みとの戦いだ、ほとんどがお年寄りの
畑作業、おしゃべりと、作物のうんちくが花盛り、楽しい、畑での社交場。

毎日色々あるが、楽しい毎日になって欲しい。


引きこもり

2009年04月01日 | お天気
朝から小雨、冷たい雨で、寒かった。
一日何も出来ない、テレビは孫達に占領されて、CATVの漫画のお付き合い。
今のアニメは闘いの連続?、変な事件の元凶、子供達はこの様な馬鹿げたアニメで育っているのだ、腹立たしくなった、ゲームしかり、テレビの番組も、人の命の大切さのみじんも無い、心の痛みを知らず、リセットできるアニメの世界を、当然と教えている、アニメも教育の世界に居ることを、提供者はどれだけ分かっているのだろう、ゲームや、アニメを提供している皆さんは、子供を育てる気持ちは、全く無い、与える親の責任なんだろうか?、爺さん、ばぁさんの感覚では、無責任な日本になってしまっている、との感じ。
面白ければ、楽しければ、それが全ての日本になってしまっている。
子育て放棄の、無責任のわが日本を、厳しく感じている。
アニメの世界と、現実の生活を、子供達は区別できなくなっている。
私に体当たりしてくる孫達のパワーは、手加減を知らない、これも、バーチャルの世界だ。
アナログ世代の爺さんやばぁさんは、孫達に「人間世界」を、どうして教えていけばいいのだろう。
心が痛い。
アニメ、漫画の作者の皆さん、未来のの日本を背負う子供達の教育を考えて、作品をつくって頂きたいよ。