全国大学選手権準々決勝戦が名古屋市瑞穂ラグビー場で開催。第一試合;明治対関学戦を観戦した。この日は年賀状が滞っており、どうしようかと迷っていた矢先、後輩のNさんから電話あり、「今日はラグビーへ行くとMさんから聞きました!僕も瑞穂へ向かっています!」よし!行こうと決めて、そそくさと着替えて、瑞穂へ到着したのはキック・オフの12時であった。両氏がいる自由席へ急いだ。ラグビーのルールはよく理解できていないので、オフサイドはどんなものなのか?理解できていないが、前半は太陽を背にした明治が31対5でリードした。後半始まって、逆に太陽を背にした関学に流れが変わった風に見えた。事前の新聞によると関学はわざわざ、選手に鱈腹ご飯を食べさせて、重量FWを作り上げていて、伝統の強力FWを誇る明治を8kg上回る。案の定、明治はモールで押されていた。明治は10番の田村の大活躍で後半も31対24、トータル62対29と快勝した。内心、同志社を破り、関西の優勝大学;関学の強さを恐れていたが、明治のフィフティーンは北島監督が残した明治ラグビーの伝統をよく守り、応援に押しかけたOB達にも嬉しい一日をプレゼントしてくれた。
全国大学選手権準々決勝戦が名古屋市瑞穂ラグビー場で開催。第一試合;明治対関学戦を観戦した。この日は年賀状が滞っており、どうしようかと迷っていた矢先、後輩のNさんから電話あり、「今日はラグビーへ行くとMさんから聞きました!僕も瑞穂へ向かっています!」よし!行こうと決めて、そそくさと着替えて、瑞穂へ到着したのはキック・オフの12時であった。両氏がいる自由席へ急いだ。ラグビーのルールはよく理解できていないので、オフサイドはどんなものなのか?理解できていないが、前半は太陽を背にした明治が31対5でリードした。後半始まって、逆に太陽を背にした関学に流れが変わった風に見えた。事前の新聞によると関学はわざわざ、選手に鱈腹ご飯を食べさせて、重量FWを作り上げていて、伝統の強力FWを誇る明治を8kg上回る。案の定、明治はモールで押されていた。明治は10番の田村の大活躍で後半も31対24、トータル62対29と快勝した。内心、同志社を破り、関西の優勝大学;関学の強さを恐れていたが、明治のフィフティーンは北島監督が残した明治ラグビーの伝統をよく守り、応援に押しかけたOB達にも嬉しい一日をプレゼントしてくれた。