プーは室内犬である。室内犬を飼うのが始めてである。前の犬;マックとプー初代は室外犬であったので、ラフな感じで家族で旅行の時はよく、ペット医院に宿泊させて出かけた。あまり、気にならなかったけれど、連れて行く時と迎えに行く時では随分と嫌がるのと喜ぶのと落差があった。今度のプーは一度だけ、その経験をさせてたが、どうにも、ペット医院の檻に寝させるのが可哀相になった。そこで、娘がインターネットで探したのが、飛騨高山の丹生川町にあった旅館弁天荘だった。
東海北陸自動車道がこの7月、富山まで開通した。初日に、郡上八幡で下車して、大滝鍾乳洞を観光。我輩は外でプーのお守り。郡上八幡の蕎麦屋では車中で注文をして、出来上がったら急ぎ、食べに店内へ。次に、世界遺産;白川郷へ。ここは飛騨清見ICから白川郷IC迄、今度開通した箇所で、途中、関越トンネルに次ぐ国内2番目に長いトンネル(1万m強)がある。白川郷の長瀬家の見学も我輩は外でプーのお守り。といった具合で、漸く、弁天荘に着いた。流石に弁天荘には犬連れのお客ばかりが宿泊していた。しかし、我が愛犬にとっては、慣れない場所故か落ち着かない。おしっこをさせるだけでも、数回の外出が必要となった。漸く、暗くなって、定位置を見つけた。夜は夜で、深夜に用足しに案内した。夕食時も自宅に様に、食卓が高くないので、低い食卓での目線は犬にとって毒でもある。翌日、雨もあったが、プーの慣れない旅行を早めに切り上げて、帰宅した。
東海北陸自動車道がこの7月、富山まで開通した。初日に、郡上八幡で下車して、大滝鍾乳洞を観光。我輩は外でプーのお守り。郡上八幡の蕎麦屋では車中で注文をして、出来上がったら急ぎ、食べに店内へ。次に、世界遺産;白川郷へ。ここは飛騨清見ICから白川郷IC迄、今度開通した箇所で、途中、関越トンネルに次ぐ国内2番目に長いトンネル(1万m強)がある。白川郷の長瀬家の見学も我輩は外でプーのお守り。といった具合で、漸く、弁天荘に着いた。流石に弁天荘には犬連れのお客ばかりが宿泊していた。しかし、我が愛犬にとっては、慣れない場所故か落ち着かない。おしっこをさせるだけでも、数回の外出が必要となった。漸く、暗くなって、定位置を見つけた。夜は夜で、深夜に用足しに案内した。夕食時も自宅に様に、食卓が高くないので、低い食卓での目線は犬にとって毒でもある。翌日、雨もあったが、プーの慣れない旅行を早めに切り上げて、帰宅した。