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ミッドシニア。ゴルフ、テニスで体力つくり、パソコンと仕事でボケ防止。シニアサロン悠友知摘のYARP倶楽部メンバー。

団塊世代と仕事

2006年09月24日 | Weblog
来年、第一期生が定年を迎える団塊の世代。年金受給や健康、家庭生活などから 65歳位までは仕事をしたいという希望が強いらしい。身近の後輩も、同様の意見であるから、間違いないと思う。シニア世代にとって、一番良いのは今までの企業で勝手慣れた仕事をそのまま継続できることであろう。また、自分なりに培ったキャリアやスキルを売り込むこともひとつの方法である。どちらにしても、セカンドステージの仕事は楽しむことが大事な要素になる。小生は自宅の部屋に定年退職と同時に『楽しみ部屋』という名称をつけた。壁には『仕事は最高の暇つぶし』(福沢諭吉)、『やる仕事があることは最高の幸せ』(渋沢栄一)の額縁を架けている。SOHOの真似事になるが机とパソコン・ラックでそれらしい環境をつくった。シニア・サロン(悠友知摘)で、シニアが仕事をどのようにして見つけるか?
人脈つくりはどうしたら良いか?などをテーマにサークル活動をしてはどうかとのお誘いを受けた。人材ビジネスに働く友人達の力を借りてこのサークルを立ち上げてみたいと思う。果たしてどんなサークルができることやら。

マンドリンコンサートに感動!

2006年09月16日 | Weblog
先日、愛知県芸術劇場コンサートホールで明治大学マンドリン倶楽部コンサートが開催された。ペギー葉山さんがゲスト出演。息子を誘って、聴きにいった。名コンダクターの指揮で楽しくすばらしい演奏会が演出された。ペギー葉山さんの年齢を感じさせない声量と歌唱力にも感動した。学生時代やラ・ノビアは青春時代のヒットソング。マンドリンの軽快なオーケストラをバックに歌うペギーさんに魅了された。明大マンクラは古賀政男が創部した84年の歴史を持つ学生界のビッグバンドだ。その演奏力に驚嘆するコンサートであった。

シニアのオアシス、登場

2006年09月14日 | Weblog
地下鉄新栄町の2番出口から徒歩1分。シニアのオアシスが開店した。シニアサロン;悠友知摘だ。2007年、団塊の世代の第一期生が定年退職してシニア入りする。1947年~1949年にかけて生まれた大きな塊が世の中のうねりとなる。
シニアライフに様々なライフスタイルを提案しようと誕生したシニアサロンに期待している。16日(土)SPS(ソニープレイステーション)の『ゲームで楽しく脳力トレーニング』イベントがあり参加した。シニアであっても、ゲーム機を楽しめる。脳力トレーニングのソフトを試用し、よく出来ているのに驚いた。ゴルフのゲームもあり、3ホールのコンペをした。2アンダーのTさんが優勝。Tさんは娘の友人でたまたま、新潟から我が家に遊びに来ていた。息子も参加して、イベントを楽しんだ。これからのシニアサロンでどんな企画が飛び出すか?楽しみだ。