来年、第一期生が定年を迎える団塊の世代。年金受給や健康、家庭生活などから 65歳位までは仕事をしたいという希望が強いらしい。身近の後輩も、同様の意見であるから、間違いないと思う。シニア世代にとって、一番良いのは今までの企業で勝手慣れた仕事をそのまま継続できることであろう。また、自分なりに培ったキャリアやスキルを売り込むこともひとつの方法である。どちらにしても、セカンドステージの仕事は楽しむことが大事な要素になる。小生は自宅の部屋に定年退職と同時に『楽しみ部屋』という名称をつけた。壁には『仕事は最高の暇つぶし』(福沢諭吉)、『やる仕事があることは最高の幸せ』(渋沢栄一)の額縁を架けている。SOHOの真似事になるが机とパソコン・ラックでそれらしい環境をつくった。シニア・サロン(悠友知摘)で、シニアが仕事をどのようにして見つけるか?
人脈つくりはどうしたら良いか?などをテーマにサークル活動をしてはどうかとのお誘いを受けた。人材ビジネスに働く友人達の力を借りてこのサークルを立ち上げてみたいと思う。果たしてどんなサークルができることやら。
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