KOZO NET

ミッドシニア。ゴルフ、テニスで体力つくり、パソコンと仕事でボケ防止。シニアサロン悠友知摘のYARP倶楽部メンバー。

ビール祭り

2008年07月29日 | Weblog
先週の土曜日の夜、仕事の手伝いをしている会社のビール祭が開催された。第4回目でグループ会社の若い幹事さん達が一生懸命に企画して元気な会にとなった。グループ会社の社員、経営幹部、得意先、協力会社の皆さんで約130名ほどの出席である。会場の伏見の神戸館は結婚式などの二次会を開く、パーティ専門の雰囲気である。午後5時受付、ビール祭りは午後5時30分に始まり、7時30分にお開きとなった。得意先や協力会社の皆さんも、社長も専務も本部長も社員皆も多いに盛り上がり、若さ溢れる楽しい会となった。特に、浴衣に着替えた老若男女で夏祭りらしいムードで充満した。自分も日頃、お世話になっているお二人をお招きしていろいろなお話をゆっくりと出来たし、また、始めての出会いを沢山、得たのである。

ゴルフの朝は早起き。

2008年07月17日 | Weblog
ゴルフの朝は早起きして、ゴルフ場に早く着くように心掛けている。今日の場合、森林公園ゴルフ場で8時36分スタート。家を6時30分に出発する。5時20分に起床。先ず、プーと散歩に行く。次に、ゴミだしをする。洗面、着替え、スポーツドリンクを用意する。いよいよ、家を出る段になると、プーが恒例の騒ぎ吠えで送ってくれる。森林公園までは30分ほどである。途中のコンビニで、お握りといなりとアンパンと伊衛門を買う。コンビニの駐車場で朝飯だ。ゴミを捨てて、7時10分には森林公園ゴルフ場に到着する。今日はミッドシニア競技の受付をする。ロッカーでゴルフ靴に替え、トイレにいく。次は練習場で20球ほど打つ。今朝の練習場の係りの男性は人懐こい人だ。いろいろと話しかけてくる。練習の間、打球の感想を発してくれる。3番ウッドの打ち方を教えてくれた。箒で掃くように打て、と。練習場を後にして、次はパター練習だ。このところ、家でもパターは一番練習している。ゴルフ場に早く来るのも、このパターを練習したいからだ。そして、まもなく、スタートである。

いきいき ぷらちな倶楽部

2008年07月15日 | Weblog
豊田市ビジネスチャンス拡大事業を手伝っている。豊田市の企業を訪問する仕事である。仲の良い友人Kさんに紹介されて、ぷらちな倶楽部を訪問した。トヨタ自動車株式会社事業開発部が運営主体となっている。名鉄三河線『豊田市駅』から徒歩3分。コモ・スクエア・ウエスト5Fにある。月曜~金曜10時から17時が営業時間で定休日は土曜・日曜・祝日。年会費3000円、配偶者は無料。対象は50歳以上。機関誌『ぷらちなライフ』8月号を開くとイベント・セミナー・旅行など盛り沢山で、女子プロによる実践ゴルフコースレッスンやぷらちなゴルフコンぺなど参加したい内容である。名古屋市内のシニアサロン・悠友知摘の会員友達のIさんやKさんが入会したとのことなので、早速、入会の手続きをした。豊田市にはこれからも、時々、仕事で訪れるので、良い休憩場所ができたと思っている。また、駐車場も3時間まで無料なのも、有難いことである。

和民錦3&大甚本店

2008年07月14日 | Weblog
居酒屋のユニクロとでも言って良い;和民を元会社の後輩に紹介され、良く利用するようになった。なにしろ、この物価高の時代に、格安で飲み会をできる。料理も種類が多く、なかなか評判も良い。和民はあちこちにあるが、錦三丁目のお店の常連となっている。帰りも、栄の地下鉄乗り場に近く、便利である。最近、伏見の先輩(大学)から、紹介を受けたお店は大甚本店である。伏見駅の7番出口にある。ここは4時から8時が営業時間と聞いている。大須に住む友人とは、大体、5時頃に落ち合う。和民も大甚も5時半位から初めて、7時30分くらいにはお開きにする。特に大甚で驚くのは、5時半頃で満員であること。サラリーマンなのか、サボリーマンなのか、世の中にには、優雅な人が多いものだと感心する。格言う我々は大事な情報交換の場として、仕事の活かしているから、飲み会も仕事であると言える。

青色申告パソコン記帳セミナー

2008年07月12日 | Weblog
昭和税務署からの勧めで、パソコンの記帳指導を受講した。今年から個人事業KOZONETを立ち上げた為である。本郷駅に近いパソコンオフィスが国税局より業務受託したものであり、受講料は無料である。第一回目は複式簿記の仕組みとパソコンを使用した会計ソフトのインスツール方法を教授してくれるのである。9時30分から午後4時30分まで、よくできたテキストと夫々、1台ずつのノートパソコンを貸与してくれ、ベテランのパソコンのインストラクターが分かりやすく教えてくれた。会計ソフトは弥生のプロフェッショナルバージョン。我がKOZONETは既に、財務担当の息子と相談して、ソリマチの青色申告を購入していたので、そうするか、迷っているが、弥生のソフトはなかなか、よくできていると感心しながら一日の勉強をした。終わりかけに、税務署の担当官も挨拶に来たが、この講習会の目的はどうやら、e-TAXでの確定申告を普及したいとの思いがあるらしく、講師がe-TAXの申し込み手続きを教え始めた。その前に、既にe-TAXの利用をしている人は?と手を上げさせた。出席23名中、二人が手を上げた。その内の一人が我輩で、お蔭で、30分早く、セミナーから開放された。

我家の箱入り犬;プー

2008年07月10日 | Weblog
プーはポメラリアンで雄の2歳になる。長女がドッグ・ショップで見初めて、我家にきたのは、2年前の3月だ。たちまち、我家の人気者になった。少し、近所迷惑なのはバイクや車に敵愾心を燃やし、庭を走り回って、追っかけながら吠えることだ。お蔭でこの2年間で、大事に育ててきた芝生が一部、剥げてしまっている。また、皆が出かける時は『行くな!行くな!』と泣き喚く。ところが迎えに行くときは静かなもので、よく心得ているのである。散歩は近所を少し、回るだけで、早めに切り上げるが、家に入る前に必ず、3軒隣のMさんちの力君に挨拶をするのが決まりコースである。ポメラリアンにしては少し、大きくなりすぎたかな、というのが我家の全員の一致した思いだ。最近、Here and Now !と全力で今に生きるプーに学ぶ家族である。

悲喜交々の便り。

2008年07月09日 | Weblog
6月、横浜の同期のKさんの訃報に接した。若い頃から、体格の良い頑丈で健康そのもの、口八丁手八丁の仕事のできる友人だった。また、底抜けに明るく、プラス思考の生き方には、啓蒙を受けたものだ。癌を何回か手術したと言う事も、平然と語る気丈な男子だった。少しして、元建設本部長のIさんの急逝を知った。Iさんもまた、豪放磊落な人格者で、少々の問題は笑い飛ばす、部下を可愛がる大物であった。お二人は奇しくも、68歳と同い年。東の方から、突然の悲報であった。同じ頃、OB会の会誌が届いた。全快欄に大阪在住の親友、Nさんが載っていた。なんだ!まさか入院していたのでは?とメールを書いた。しかし、メールでは?と思い電話した。奥さんが出て、4月に入院して、5月に退院して、すっかり、元気になり今日は土曜日にも拘らず、福島まで出張しているとのお話であった。後日、ご本人からメールの返事があったが、本当に安心した。東からの悲報と西からの吉報と悲喜交々の夏であった。

LACOSTE30年もの。

2008年07月07日 | Weblog
ラコステ、胸に小さなワニのマークのついたシャツ。この写真のLACOSTEは30年前に、岡崎の松坂屋で購入したものであるらしい。(我が女房殿の談)それが毎年、着ているが、いつもまるで昨日、購入したもののように、生地がしっかりしていて驚きである。昔の生地は本物で、強いのかと言いたくなる優れ物である。我が肉体は30代から60代に変貌を遂げているというのに、このラコステは恰も、時の流れが無かったかのように、シャンとしているのである。1933年に引退したフランスのテニス選手ルネ・ラコステがシンボルマークとして使っていたらしい。このラコステ選手は1925年、全仏オープン、1927年、デビスカップに優勝していいる名選手であった。フランスのイゾット社が1951年、白地の木綿シャツにこのマークをつけて売り出した。以来、テニスに限らず、レジャー・ウエアや日常着として人気を集めている。最近、テニス・ゴルフ用にと、妻からプレゼントされたのも、ラコステのスポーツシャツであった。

50年振りの友人

2008年07月05日 | Weblog
大学校友会のゴルフコンペで、同期のAさんと同じ組になった。何ホール目かで、『出身地は何処?』と聞かれて、『三重県の紀伊長島だ』と答えた。『そう言えば、ワンゲル部で一緒の同期がいたよ』、『K君ではないですか?』『そうだ、K君だ!思い出した!』ホール・アウトして懇親会での席上から、K君に電話した。
今度,名古屋で会おうという約束になった。K君と僕は偶然、同じ高校から同じ大学の同じ学部へ入学した。いつも、夏休みや冬休みには、一緒に、上京したものだ。当時、夜の8時30分に、急行那智号に乗ると、翌朝6時頃、東京駅に着いた。杉並区久我山の下宿先に帰って、一日、睡眠を取った。僕も、ワンゲル部に入部したが、1年で辞めた。A君によるとK君も、一年で辞めたらしい。A君は4年間、ワンゲルを続けたらしい。立派だ。A君は現在、会社社長、K君は町会議員、僕は会社定年後のIC(独立業務請負人)だ。60代後半に差し掛かっているが、三人とも元気だ。

二つの偶然。

2008年07月03日 | Weblog
大学交友会のゴルフコンペに出場した。第四回目のコンペで23名が参加した。組合せは幹事の考えで、卒業年度の古い順に組合せされた。第一組は幹事の若手組、第二組はS33年卒のSさん、S35年卒のTさん、そしてS38年卒のAさんと自分であった。所謂、古い順の3番目ということになる。ラウンド途中で、出身地の話題になり、自分は紀伊長島であることを話すとAさんから、ワンゲルの同期に同じ紀伊長島出身がいた、という話がでた。もしかして、K君では?と聞くとそうだ、K君だという答えであった。K君と自分は同じ高校から二人で上京したのだ。
早速、ホールアウト後の時間に、K君に電話して旧交を温めた。一方、大先輩のSさんは自分の自宅と極々、ご近所にお住まいであることが分かった。来る時はTさんの車に同乗してきたので、帰路は自分とご一緒に便乗していただくことにした。この二つの偶然の出会いもゴルフ会に参加したことで生まれたもので、嬉しい出来事であった。