KOZO NET

ミッドシニア。ゴルフ、テニスで体力つくり、パソコンと仕事でボケ防止。シニアサロン悠友知摘のYARP倶楽部メンバー。

OFFICE CLUB 4回目の例会

2009年08月29日 | Weblog
先日の夜7時から異業種交流会OFFICE CLUBで4回目の例会が開催された。5月に発足して、毎月1回の定例会が開催されるが、毎回、30名近い人達が集る。4回皆勤参加の人が4人いて、8月の例会で、10分間のスピーチをすることになった。自分は4人の中の一人であるということで、スピーチの要請があった。これまでは、自己紹介もなく、ただ、それぞれが名刺交換することで過ごしてきたが今回より、出席者の前で自己紹介することになったわけである。折角なので、パワーポイントの作成研修も兼ねて、「マイ・ブーム!そ・わ・かの法則」というテーマでパワーポイントを作った。当日、4人のうち2人が欠席したので、2人が発表することになった。トイレ掃除を一生懸命実行すると臨時収入がある。という話が中心であるが
参加者皆さんが信じてくれるかどうか?自分の周辺では、実践者が増えている。トイレだけでなく、流し台、洗面ユニット、お風呂場と水周りを清掃することである。また、その延長線上に、家の各部屋、庭、玄関、周辺の道路とどんどん、眼が移って行く。そして、自分自身の心の中の掃除まで繋がっていくのである。さて、例会でのスピーチはどんな評価であったかどうか、心配であるが、少なくとも、「トイレ掃除」の効果だけは信じて欲しいと思う。

若い人達が希望に燃えて働く社会を!

2009年08月25日 | Weblog
このところ、自分の周辺でも、若い人達の労働環境が不安定で、心配な話題が多い。自動車や家電のような国際競争力を育てた業種は海外へ眼を向けているし、国内での事業中心の業種は内需の低迷に喘いでいる。そのことが若い人達の就業環境やこれから社会人を目指す学生達の就職環境を不安なものにしている。内需拡大の道を開かない限り、国内の人材を活かす道はない。内需と言えば、環境、福祉・介護、IT、住宅、流通、サービス、人材、農業などいろいろとある。環境を取れば、今や国策とも言える太陽光発電システムの普及活動が大きな期待を持たせる。福祉・介護分野は益々、人手を必要としている。若い人達が参入しやすい、勤務条件の改善を大幅に実行して、競争してこの業種に参画する条件整備が喫緊の課題である。民間主導の業界改革が強く望まれる分野である。若い人達への我々60歳世代の責任は重い。真剣に、猛省して、内需の掘り起こしを実行する時が来た。

政権交代を問う選挙の告示日。

2009年08月18日 | Weblog
8月30日(日)の投票日に向けて、今日は告示日だ。企業も個人も、不況下に喘ぐ昨今、2大政党、政権交代の時代が幕を開けるかどうか、が問われる衆議院選挙である。直前の情報では新潟の田中真紀子さんがご主人と共に民主党入党を決断した。想えば、新潟勤務の辞令が出た時、不安を感じながら、田中角栄さんの『日本列島改造論』を携えて赴任した。新潟でバブル絶頂期と崩壊を体験した。田中真紀子さんの民主党入党のインパクトは大きい。小泉内閣で外務省改革に挑戦して壁に跳ね返された経験が活かされる。国民の大勢は一度、民主党に政権を委ねることを期待している風を感じる。『高速道路無料化』もやらせてみるのがいいのではないか?民間企業では、変わらない企業は生き残れない!が定説である。国の経営も同様で、『チェンジ!』が米国を始め世界の潮流である。同時に行われる横浜市長選に民間人の林文子さんが民主党推薦で出る。果たして、田中真紀子さんと林文子さんによる「『日本政治改造論』がなされるかどうか、大いに期待したい。