6年前に麹町で同じ職場であった仲間の皆さんと再会するOB会に誘って頂いた。幹事は府中在住のYさんで、いろいろとお世話頂き、楽しい飲み会であった。半蔵門のふくおか会館で、現役時代は東條会館が合った場所の近く。半蔵門が一望に見渡せる景色の良い場所で部屋から庭園の夜景が美しく観える、流石はセンスの良いYさんの選んだ会場だと感心したものだ。この中に奥方が某有力企業のCEOであるHさんもおり、Hさんはたまたま翌日、検診があるため皆さんの顔をみて、早めに帰宅した。会の開始前はしばし、H夫人の著書の話や活躍ぶりに話題が集中した。Hさんは水彩画がプロ級の趣味を持ち、近くプラハへスケッチ旅行にでかけるとのこと。帰国して,個展を開催する頃、次回の会合を開こうとの約束になった。T社のHMさんは京都出身でお公家様の顔相から『まろ』と呼ばれるようになった。P社のUさんは一度、ご退職して持ち前のキャリア活かして次の会社へ転職しておられた。I社のHSさんはまだ、四十代でバリバリの現役で元気を戴いた。少し、遅れて出席したN社のKSさんは現在、農業関係の社団法人で活躍中。最後になったが
紅一点のTMさんはこの会のマドンナで、もし、彼女の出席が無かったら、幹事と自分2人しか出席者が無かったのではないかとその時話題になったほどの存在感である。現在、茶道の御花のお師匠さんとして、その道を極めつつ大活躍中である。
会は盛り上がり、『もうそろそろ、お時間です!』と会館の人から催促されるまで
賑やかに続いた。次に会えるまで、お互い、元気で過ごしたいと誓い合いお別れした。
紅一点のTMさんはこの会のマドンナで、もし、彼女の出席が無かったら、幹事と自分2人しか出席者が無かったのではないかとその時話題になったほどの存在感である。現在、茶道の御花のお師匠さんとして、その道を極めつつ大活躍中である。
会は盛り上がり、『もうそろそろ、お時間です!』と会館の人から催促されるまで
賑やかに続いた。次に会えるまで、お互い、元気で過ごしたいと誓い合いお別れした。