水屋神社の最も古い「棟札」は
「大和州阿伽桶庄宮奉造営事
願主 大夫三郎国重 大工 紀内太夫
文中二年癸丑九月初八日」
とあります。
文中二年とは第98代長慶天皇(南朝)の頃で、
西暦1373年のことです。
ところで今回取り壊したお社は
祖父が神職の昭和9年の時のものとばかり思っていましたが、
どうやら大正3年のものだとわかりました。
今回は約100年目の御造営になります。責任の重さを感じます。
水屋神社の最も古い「棟札」は
「大和州阿伽桶庄宮奉造営事
願主 大夫三郎国重 大工 紀内太夫
文中二年癸丑九月初八日」
とあります。
文中二年とは第98代長慶天皇(南朝)の頃で、
西暦1373年のことです。
ところで今回取り壊したお社は
祖父が神職の昭和9年の時のものとばかり思っていましたが、
どうやら大正3年のものだとわかりました。
今回は約100年目の御造営になります。責任の重さを感じます。
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