ぼちぼちと

ぼちぼちと、でもしっかりと生きていきたい。悩み多き乙女(?)のブログです♪

読書

2019-12-24 11:18:31 | 読書日記
「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」幡野広志

NASAの考える家族の定義がなるほどと納得。直系家族というのが、配偶者、子供、子供の配

偶者で、夫婦の単位から始まるというもの。パートナーは選べる、血のつながりよりも大事

なものがあるというのは、その通りだ。そう考えると気持ちが楽になる。今朝のテレビでやっ

をていた、帰省のイライラとかも帰らないという選択をすればいいのだ。

幡野さんの著書は2冊めだが、強さの裏の優しさが滲み出ていて好き。質問に対しての回答も

適格なんだな。夫の闘病中に出会っていたかったな。夫婦でいろいろ話し合っていたかった

な。
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