森の聖

台風、災害に強い森林の創生、再生。地球温暖化防止。自然と環境の再生。

   広葉樹のタネ(アカガシ)採取と植え付けー2006・10・31-

2006-10-31 16:58:00 | Weblog

  10.29のイベントで、体調が悪くなつていませんか。数人ダウンしています。
 本日は、津山市(旧久米)のきふね神社によりアカガシのタネを300粒ほど採取し、水の管理をして、植え付け(300粒)しました。
 後日の作業の為に、木屑を樽で4杯よういしました。水の管理も1週間振りにしました。冬がいつからなくなるでしょうか.亜熱体性気候になると、1月には海水浴ができるでしょうね。稲作は2期作となり、冬も野菜は育ちましょう。ブナの森はなくなり、化石燃料は枯渇していましょうか?今のうちに広葉樹の森を大きくしましょう。
 新エネルギー、自然エネルギーの開発を急ぎましょう。河川を交通の手段として再生を急ぎましょう。ダムには交通の手段でバイパス水路を建設しましょう。かまど、五右衛門風呂の釜を作りましょう。災害のときでもマキで風呂が使えるようにしましょう。井戸の再生が必要になります。マキでもご飯が炊けるような準備が必要です。江戸、明治への逆戻りでしょう。

  西粟倉村エネルギービジョン委員会、真庭市バイオマス推進室視察!

2006-10-31 10:39:52 | Weblog

 西粟倉村はバイオマス構想を推進しています。エネルギービジョン策定委員会がたちあげられています。このたび、2006.11.1真庭市商工振興課でバイオマス推進室構想の説明をうけて研修をし、三井造船のとりくみについても説明をうけます。
 午後には、銘建工業、真庭バイオエネルギー社,百楽園,エコライフ商友で、バイオジーゼル燃料製造器の視察をします。
 西粟倉村では、実践の段階にはいります。

   「古地村」の原風景をたどるー吉澤利忠さん(文庫)著すー

2006-10-31 06:28:12 | Weblog
 2006・10・30 おかやま環境ネツトワーク自然環境部会(第1部会)にて、吉澤利忠さんから、冊誌を頂きました。清音村のなかのむかしの一村「古地村」の風景、自然、歴史をみなおし高梁川との関係を掘り下げられています。大変貴重な本となつています。
 何処の村にも、にも大切な歴史が埋もれています。みなさまもわが故郷を掘り下げる取り組みをしてみませんか。そのことで人の息遣いが蘇ることでしょう。明治以降の人々の生きざまを再発見しましょう。ありがとうございます。

   いじめの問題の所在-コミュ二テイの再生急ごう!ー

2006-10-30 22:09:29 | Weblog
 昔も、今もいじめはありました。先日、美咲町(旧中央町)2小学校長、教育委員会の担当者との意見の交換をしました。学校、子供の間では対応で苦慮もされてています。学校だけでは解決できません。
 しかし。地域で、われわれの親の世界をみ直しましょう。近所、身内でのトラブル、長いときおやは選挙,地域の抗争も起きてきました。この状態の上での子供の暮らしがあります。子供達にだけ和を求めても無理があります。地域でのコミュ二テイの再生がひつようです。地域と、先生、子供の総合的な対応がなけれがいじめの本質は解決には進みません。
子供達は,まよつてきています。子供たちのためにもは、この状況は放置できませんみんなで行動しましょう。。

   全国の高校での不正は犯罪です!ー文科省毅然たれ!-

2006-10-30 21:50:11 | Weblog

 昔の思い出ー高校生のときのことです。
私は、国立の希望を、私立に変えました。受験科目は3科目になりました。文化系となり、科目が変わり、自分の受け止め方が変わりました。授業は変わりました。
 しかし、試験もきちんとしていました。追加テストを受けました。
事業もナシでごまかしているのはぐるみでの「犯罪」です。今、きちんとしなければ生徒は将来つまずきます。先生も、大学も真剣に頑張れ!!