わが国は、日本の原点ー里山、中山間地域が、過疎化・限界集落現象がおおきく叫
ばれる事態となりました。
日本を支える地域への支援や、人的体制の支援が放置されてきたことが今日の異
常事態をもたらしています。
このたび、私的なレポート、
日本の原点「里山」の再生が緊急課題
~「千年の森をつくり広葉樹の森を全国で創生しましょう~
環境カウンセラー 浦島 文男
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23枚(A4版)で写真入りで作成しました。内容は、ワードで改定もしてゆき
ます。これまで、瀬戸内の自然再生の為の取り組み、公害、産廃で放置された場所
の自然の再生、砕石場のみどり創生などに取り組み、技術問題も解決してきまし
た。その場所に応じた方法が決めてです。山林火災が瀬戸内海の島々、沿岸地域で
起きています。失火、放火が多いです!
亜硫酸ガス、酸性雨、塩害などで、森林の再生が困難な地域も沢山でてきまし
た。
地球温暖化の急激な進行には、森林が再生・創生できる自然環境の保全、生物の多
様性の維持がが欠かせません。
里山の再生は、大変な努力が必要ですし、人材が必要です。決め手は、広葉樹の
タネ探しです。奥地まで入り、タネの採取、ポツトへのタネの植え付け、育成管理
水遣り、一~二年おこない、植樹を行います。このときに「里山の設計」をつくり
たいです。里山1000年の始まりです。そのとき、樹齢600~1000年の大
きな森が誕生し、人と、多様な生物と、自然環境が大きく豊かになるようにしまし
ょう。
これまでの、血の出るような取り組みで、仲間、ネツトワーク、MLの構築、を
つくるには10余年がかかりました。
何処にでも、アドバイスもできます。広葉樹の苗樹も、岡山県・美咲町、香川県
直島、小豆島町、豊島などで育成中です。
命をつくり、育む努力が、こども達の未来を切り開きます。
貴方も、ご参加下さい!!
知識は、行動に、エネルギーに変えてこそ知識がいかされます。死んだ知識は、
図書館の蔵書と同じです。
地球温暖化ストツプ!CO2吸収の千年の森つくり、農林業、自然・新エネルギー
による、地域の町おこし、国のあり方の見直しを加速させましょう。