『2010・11・28-世界が緊張・息をのむ!』
昨日は、早朝に、霜が降る。くらやみに昨日の資材の移動、移送、片付け
の作業に入る。苗木センター(うたの小グランド)のすべての残材は暗闇に
美咲の森への移送が6回の運パイで完了。ごみは、家に持ち帰る。
グランドゴルフ場の付近で、野うさぎが躍動してのあつい歓迎をしてくれる。
ここでは、夕刻も、早朝も、イノシシに厳重注意です。
-北朝鮮のうごきに、全神経。万一、戦争がおきると、日本・岡山では苫田
ダム,奈義、、倉敷・コンビナート、ミサイルの飛来の危険で緊張。
島根原発にも危機だ来る。
ミサイル攻撃に緊張。
ダムが崩壊すると、美咲町にもおおきな被害、人命にも、津山・岡山には大
被害がでます。わがやにも危機が!
緊張の中でも、森つくりが必要です。
『美作の自然エネルギーを考えるつどいに参加。』
森から誕生する、多くの課題。こどもたちとの取り組みの展示で参加。
森つくりと、現実には、間伐、残材、バイオマス、ペレツト,チツプにも、
事業となると、事業の採算で勝算がきまる。
企業の本業で元気な、院庄林業には余裕があります。
資金を使うバイオマスには無理が明確ですが、、、地域には、だめでも生き
抜くことが必要です。土佐の森・救援隊の報告には苦悩がみえます。
建築,合材のごみを資源とする企業と、廃材の購入でぺレツトつくりでは、
原価がちがい競争にはなりません。
《この課題には、行政、地域が参加する、地域通貨が支援の決め手になります。》
われらの、地域の再生にも大きな教訓。
『美咲町新エネルギービジョン策定委員会の論議にも反映』されましょう。
NPO法人総合エネルギー研究所の竹の粉砕機、千年の森作り事業には、
採算を超えた、ボランテイアがあり、地域を再生してゆけます。
美咲町の放棄された森の再生、耕作放棄された棚田、果樹園、里の再生が
必要不可欠です。
今朝は、美咲の森の確認をしてきます。
美咲町錦織西地区の先進的な婦人の行事、『豪渓の紅葉、山陽新聞社
見学』に妻と参加し、友情・交流をしてきます。
おおくの、なかまとの交流が必要です。 感謝!