『森と水が狙われている!』
最近は、過疎地区の山間地が、海外からねらわれているそうです。
今、日本は、人間が生存してゆく上で一番大切なものをわすれています。
先祖の先陣が育成してきた森林が、わすれさられていませんか。
水も、森も、開拓地、棚田、森林が忘れられていませんか。
地球の悲鳴がきこえます。猛暑、温暖化!
「おかやま環境ネツトワーク」は、2011・2・26 オルガにて、
『シンポジューム・森』の開催を目指して、取材、調査、呼びかけの準備を
していますよ。
来年は、国際森林年です。
わたくしも、準備の一人として準備の応援をしています。
美咲町にて、「ふるさと・やすらぎの森・美咲」で、「みさきの森」「境の
棚田ーイノシシ村-」でも森つくりで大汗です。
森は、イベントで出来ません。
通年のとりくみでこそ前進ができます。
国際森林年にあたり、これから生きようとかんがえるひとは自分の木を
必ず育成しましょう。
子どもや、孫が生きてゆける環境、自然をのこしましょう。
これが、『生物多様性』です。