最後に恒例の記念写真

みんな嬉しそうでした。

最後のまとめ

私が抜け出している間も、皆は真剣に野ネズミ観察を続けていました。待つこと１時間、野ネズミは見られませんでしたが、楽しい夜の観察会でした。

真っ暗闇の中で、懐中電灯の光の中に

いろいろなものが浮かび上がる面白さが夜の観察にはあります。たまたま浮かび上がったガクウツギの花

蛾か蝶か・・・ライトをあてると目が光っています。

こちらは、オニグモでしょうか。

蜘蛛の巣が綺麗です。

キブシの実もなっています。

夜の自然観察：タマアジサイが

光の中に浮かび上がってきました。

じっと待つこと３０分

小さなお子さんも辛抱強く待ちました。落ち着きのない私もじっと待ちました。
暗がりの森の中で身動きもしないで３０分も座っていると、何故か子供の頃に母親にしかられて外に出されてじーっとしゃがんでいたことを思い出しました。
でも、私はこれ以上辛抱できずに、その場から離れました。

野ネズミは、赤い光には、反応が鈍いようで

皆さんが観察できるように赤いランプをエサの近くにおいて、静かにネズミがエサをあさりに来るの待ちます。