今日は、体調が少し戻ってきたので富士川のサクラを調べに言ってきました。
しかし、結果は見事なサクラの下で分からないままで終わってしまいました。
しかし、結果は見事なサクラの下で分からないままで終わってしまいました。
ガク筒にはわずかな毛あり、小花柄にも毛があります。葉は少し出ています。ヤマザクラは無毛ですので違うし、エドヒガンはガク筒の盛り上がりに欠けるので違うし・・・・野生種の中には思い当たるものがありません。たまたまこの寺の植木屋さんが通りかかたので「このサクラは？」ときいてみると「はっきりとは分からないのですが、ヨシノザクラと思っています」とのことでした。
ヨシノザクラは、奈良のヨシノザクラとソメイヨシノの当初の名前ヨシノザクラが考えられます。奈良のヨシノザクラはヤマザクラのことですので違うかな？
また、ソメイヨシノも違うかな？と言うことで謎の桜と言うことになります。
もしかして、ソメイヨシノの彦栄えが寿命の過ぎた本体のサクラを取り囲んで息を吹き返して巨木のソメイヨシノとなったのかもしれませんね。まったく根拠のない話です。
ヨシノザクラは、奈良のヨシノザクラとソメイヨシノの当初の名前ヨシノザクラが考えられます。奈良のヨシノザクラはヤマザクラのことですので違うかな？
また、ソメイヨシノも違うかな？と言うことで謎の桜と言うことになります。
もしかして、ソメイヨシノの彦栄えが寿命の過ぎた本体のサクラを取り囲んで息を吹き返して巨木のソメイヨシノとなったのかもしれませんね。まったく根拠のない話です。
