コケ観察会の後の

コケ盆栽造り

ほとんど初めてのコケ観察会

参加者は２５名でした。みんな熱心で驚きでした。

日本の南限に当たる

オニナルコスゲが咲き始めています。尾瀬にはたくさん見られますが、５月下旬でした。

何故かいち早く咲く

ミツガシワの花

長野方面では５月下旬です。それも浅い池の上に咲きます。富士山麓では水辺を上がって陸の上です。

丸火の生き物

カントウミヤマカタバミとしたことは、葉裏の毛が少ないこと、花径の毛は多いが、ガク片には

ほとんど毛が無いことなどからカントウにしました。

ブナにつくコケ

このブナをキリンの木と勝手に読んでいますが、多くのコケがついています。ここに掲げたものは

はっきりと分かるコケですが、実はあやふやなコケやまったく手も足も出ないコケなどがたくさんついています。

ツボゴケなのかコツボゴケなのか、ヒメホウオウゴケなのか、ヒラゴケの仲間やイトゴケの仲間なごじっくりと

調べてみたいブナにつくコケ群です。

富士山南麓に

ユリワサビの花が咲き出していました。富士市の街からは７°程低い場所ですが・・・

富士山南麓にも

アズマイチゲの花が咲き出しました。標高１２００ｍ付近です。それだけ今年は暖かいと言うことです。

やはり早春の花は、ユリワサビ

花からです。明日は西臼塚へも行ってこようと思っています。

富士山麓に本格的に

カタクリの花が咲き出しました。南麓では私の知る所だけでも５か所のカタクリが咲き出しています。