うろうろとする日々

オリンピックが近づきました

さてさてオリンピックが近づいてきました。それにしても、思い起こすと最初にオリンピックってお金かかるのね、と思ったのはモスクワのときでしたか。某民放が放送権を買ってNHKは放送できないと聞いた時。そのあとに、ソウルのときは、アメリカのゴールデンアワーに合わせて人気種目の決勝が行われると聞き、えーっと思ったものです。しかしいまではそのくらいは当然のように行われています。

なんだかそれだったらもう米国で永久開催でいいんじゃないかと思うのですが。自分の国で開催してるのに、行われているのは米国時間に合わせてって絶対変ですから。そういうといまのように最高の場をアスリートに提供できるのはスポンサー(丸川三流に言うとステークホルダー)がいるからだ。スポンサーがいなければモントリオールのように国民は長期に赤字を負担しないといけない、というような方もいます。しかし、結局は費用の巨大化は今回のようなときに、開催国が悲惨な目に遭うだけであることを明らかにしました。

 

ということで1番の利益受益者である米国の中で持ち回りでやればいいのかと思った次第です。

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