先週末から皇后杯のベスト8決めの2日間でした。
なかなかおもしろかったのは、山形銀行が見事に勝って翌日日立ハイテクと戦ったこと。山形銀行の木林ヘッドコーチはサンフラワーズ時代に内海監督の教え子ですね。というか、女子バスケットの監督やヘッドコーチは今は結構女子が増えていていいですね。おそらく数年後には日本代表も率いる人が出てくるのではないでしょうか。ということですが、ベスト8はまあ順当なところでしょうか。
それにしても皇后杯はなぜ12月なんでしょうか?Wリーグを1月の初めにやるのなら、そこで皇后杯をやればいいのにと思うのですが、、、まあ2月のワールドカップの予選もあるので、そのあたりのスケジュールを勘案してか?なんだかせっかく盛り上がった女子バスケットをわざわざ目立たなくしているような気がします。もちろん日本バスケットボール協会は某さんの息がかかった人たちが、サッカーファーストで、サッカーとぶつかるようなことは許さない、女子バスケットもサッカーよりも人気がでるなどありえないってことですかね。