大山から鳥取市、鳥取砂丘へやってきました。
鳥取砂丘は東西16km、南北2.4km、日本最大級の砂丘です(面積では青森県の猿ケ森砂丘に次いで第2位)。
東側の土産物屋などが並んでいる観光入口は人が多いので、西側の砂丘休憩舎のところから入ります。
①午前11時20分、予定を変更して大山を回っていたので日が高くなり、風紋の陰影が薄くなってしまった。
②振り返って入ってきた方向を見る。
この日、西側から入ってきたのは私ひとり。
見渡しても足跡は少しはあるものの、人の姿は目に入らない。
③砂丘のはずれに浜昼顔の群落があったが、砂丘内は少なくこの程度。
④青い海に向かって続いて行く風紋。
⑤シルクロードの一角、というふうには見えないか(^^;)。
⑥30分以上歩いてきた。
5月下旬とはいえ、砂の照り返しで暑く、まぶしい。
サングラスをかけてきて正解だった。
⑦日本海は少し波がある。
この風紋は一昨日の強風で出来たものと思われる。
⑧美しい風紋。足跡がないのがありがたい。
⑨観光入口のほうまで近づいてきた。
望遠で見ると、小高い丘・馬の背とよばれているところに10人ほどの人の姿が見える。
この砂の大きな盛り上がり、起伏に富んだ風景が鳥取砂丘の特徴だ。
まさに字のとおり、砂の丘である。
このへんで引き返すことにした。
⑩砂丘の東側へ車を走らせた。
砂丘の幅はこれだけに狭まっている。
沖合に浮かぶ小さな島・海士島(あもうじま)が正面に見える。
⑪鳥取砂丘の東の果て、砂丘は狭い砂浜となり、やがて海に呑みこまれ消えて行く。
⑫夕刻5時10分、人が少なくなった観光入口から入る。
ご覧のとおり足跡だらけ。
馬の背と左の窪地では相当な高低差がある。
⑬足跡が少ないところを探しまわって写す。
結局、午前中にいた付近までやってきた。
⑭夕方の斜光線で風紋がくっきりと浮かび上がる。
⑮人がほとんどいなくなってきた。
日没までまだ1時間余もある。
太陽の輝きはきつく、夕焼けは期待できそうにない。
明朝の風紋に期待して砂丘をあとにした。
翌朝は曇天。
昨夜は風も吹かず、足跡だらけで風紋は昨日の状態と変わりません。
残念ながらこの日の砂丘撮影は断念しました。
明日は浦富海岸です。
鳥取砂丘は東西16km、南北2.4km、日本最大級の砂丘です(面積では青森県の猿ケ森砂丘に次いで第2位)。
東側の土産物屋などが並んでいる観光入口は人が多いので、西側の砂丘休憩舎のところから入ります。
①午前11時20分、予定を変更して大山を回っていたので日が高くなり、風紋の陰影が薄くなってしまった。
②振り返って入ってきた方向を見る。
この日、西側から入ってきたのは私ひとり。
見渡しても足跡は少しはあるものの、人の姿は目に入らない。
③砂丘のはずれに浜昼顔の群落があったが、砂丘内は少なくこの程度。
④青い海に向かって続いて行く風紋。
⑤シルクロードの一角、というふうには見えないか(^^;)。
⑥30分以上歩いてきた。
5月下旬とはいえ、砂の照り返しで暑く、まぶしい。
サングラスをかけてきて正解だった。
⑦日本海は少し波がある。
この風紋は一昨日の強風で出来たものと思われる。
⑧美しい風紋。足跡がないのがありがたい。
⑨観光入口のほうまで近づいてきた。
望遠で見ると、小高い丘・馬の背とよばれているところに10人ほどの人の姿が見える。
この砂の大きな盛り上がり、起伏に富んだ風景が鳥取砂丘の特徴だ。
まさに字のとおり、砂の丘である。
このへんで引き返すことにした。
⑩砂丘の東側へ車を走らせた。
砂丘の幅はこれだけに狭まっている。
沖合に浮かぶ小さな島・海士島(あもうじま)が正面に見える。
⑪鳥取砂丘の東の果て、砂丘は狭い砂浜となり、やがて海に呑みこまれ消えて行く。
⑫夕刻5時10分、人が少なくなった観光入口から入る。
ご覧のとおり足跡だらけ。
馬の背と左の窪地では相当な高低差がある。
⑬足跡が少ないところを探しまわって写す。
結局、午前中にいた付近までやってきた。
⑭夕方の斜光線で風紋がくっきりと浮かび上がる。
⑮人がほとんどいなくなってきた。
日没までまだ1時間余もある。
太陽の輝きはきつく、夕焼けは期待できそうにない。
明朝の風紋に期待して砂丘をあとにした。
翌朝は曇天。
昨夜は風も吹かず、足跡だらけで風紋は昨日の状態と変わりません。
残念ながらこの日の砂丘撮影は断念しました。
明日は浦富海岸です。
オアシスに浜昼顔がおもてなしをしているのですね(^O^)/
御興来海岸の砂紋も感動でしたが鳥取砂丘も勝るとも劣らない光景を見せていただきました。
過去に訪れましたがほんの一部しか見ていなかったことがよくわかりました。
鳥取砂丘はいつも人の少ない西側から入りますが、足跡のない砂丘はいいですね。
風紋の風景は、キザな言い方をすれば、日本海から吹く風が、現代の喧騒たる足跡を覆い隠し、太古からの自然を再現した、とでもいうのでしょうか、あはは、さまになりませんね(^^)。
御輿来海岸同様、これも風と砂が作り上げた造型芸術でしょうね。
今度行かれた時はぜひあちら側からもと言いたいのですが、30分くらいは誰もいない熱砂の上を歩かないといけないので、あまりお勧めはできません(^^)。