風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

採貝漁の海 その1

2018-02-19 | 三重県・海・伊勢湾
 津市北部の海岸です。
 この日は朝日と採貝漁の両方が見られました。




②河芸漁港、6時10分です。
 漁船の出港です。
 朝ぼらけの海に、採貝漁の船が北へ南へ、思い思いの方向へ船を走らせます。
 水面に船が残した波紋が広がり、空と灯台の明かりが映り込みます。


③港内そして港外でもカモが休んでいます。





⑤背後は津市街の明かりです。











⑨日の出直前です。
 どの位置から太陽が出てくるのか、これも楽しみです。


⑩愛知県篠島からの日の出です。
 私はもうだるま朝日は写せないものと、思い違いをしていました。
 鈴鹿市白子漁港からの日の出は知多半島からとなるため、だるま朝日にはなりません。
 しかしこの津市北部の海岸からだと、これから篠島と知多半島先端の羽豆岬との間の海からの日の出となるため、まだまだだるま朝日は写せそうです。
 だるま朝日、つまりは水平線上から出る朝日ですが、どうもそれにこだわっていますね(^^;)。











⑭さてそのだるま朝日ですが、少し不格好ながら何とかそのように見えます。








⑰お日様からの黄色い光りの道が、一直線に私に向かって来ます。


 明日はその2です。

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